アシッド映画館 2002.10

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10.5
●『明日があるさ THE MOVIE』
◎熱い映画。
最後は「えー！？」でした→

●『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』
◎対照的に冷淡な映画。
自分は不思議と引き込まれました→

●レンタル映画館
10.12
外出してたので、まだ聴いてません。
●『Dolls(ドールズ)』
どうも見に行く気が起きません。

●『エンジェル・アイズ』
10.19
●『凶気の桜』
◎リスナー、面白くなくは無かったけど。先生、男として見たとき、大きなものに立ちはだかるといったところが輝いていた。一般的な男気に通じるところはある。今回の江口洋介が他の映画のベスト。むっちゃん、他が良くないもんね。トレンディドラマのあんちゃんでブレイクしてしまった。そうではない、というのが出ている。今の若者を見ていて、大丈夫か？と思うところがある(先生たちが若者の時良かったわけではないが)。今の若者から見たら違うかもしれないが。贔屓目。

●『OUT』
◎小説ともテレビともまったく違う後半。先生、どっちも知らない。あー、平山監督の映画なんだな。女性たちへの思い入れ、原田美枝子さんに対する思い入れ、女性の自立を描く。つじつまが合わないところが出てくる。ちょっと待てよ、それで終わっていいのか？と思うところあり。前半と後半に温度差。
○リスナー、すべてがもったいない。ステロタイプな女性の怖さ。男から見た時の。

●『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』
◎女の怖さという面では忘れられないんだけど、世間的には忘れられている映画。おすぎさんのCM。最終手段に出た。
○先生、噛んで欲しいと思った。鳥居さん、全然。
○前作、トム・クルーズは原作ファンから非難ごうごう。今回のスチュワート・タウンゼント、原作者アン・ライスのお気に入り。タウンゼント、原作者の家を訪ねたときに原稿に自分の名前を見つける。昔書いたもの。アン・ライス、ヴァンパイアか？
○ヴァンパイア、ロックスターに。食いまくれる。
○女性ってイヤ！という感じが。女性キャストはどうでもよかった感じ。レスタトに影響を与える女性が全然かわいくない。現代の女の子。前作のクリスチャン・スレーターみたいな役。たいしたことない。それやったら、コンサートに来てた女のほうがもっときれい。
アシッドのとおり、女性が全然魅力的でなかったです→

●レンタル映画館 『山の郵便配達』
◎見逃していたけど、ビデオ化。良かった。
◎実に計算高い映画。自然を描いて、その中に生きている人を描いて、まるでドキュメンタリーのよう。すごい作りこまれている。クレーン多用。シンプルな映画なのに映画的なテクニックが凝らされている。そこにビックリ。計算ずくだけど、そこに感動している。バーチャルな自然の中に入れられて、気持ちええ、といっている感じ。
◎クライマックスに行くに従って、もっとベタでも良かったかな。ヨーロッパ的。盛り上がりに欠ける。風で舞っていく手紙がクライマックスだろう。
10.26
●『トリプルX』
おもしろかったです→

●『9デイズ』
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