映画、ビデオ 「ク」

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『クイーン・オブ・ザ・バンパイア』 QUEEN OF THE DAMNED (2002) [C]

監督：マイケル・ライマー
原作：アン・ライス
出演：スチュアート・タウンゼント、アリーヤ、マーガリート・モロー、ヴァンサン・ペレーズ、ポール・マッギャン、レナ・オリン、クリスチャン・マノン、クローディア・ブラック、ブルース・スペンス、マシュー・ニュートン

●ものすごく期待してたので、期待しすぎの面があったかも。
○エロティックなもの、特に女性の、を期待してたけど、ヒロインがあまり・・・。
○アリーヤも頑張ってたけど、あまり自分の好みではなく・・・。

『偶然にも最悪な少年』 (2003)

監督・原作：グ・スーヨン
脚本：具光然
出演：市原隼人、中島美嘉、矢沢心、池内博之、蒼井優、柄本佑、岡田義徳、風吹ジュン、柄本明、袴田吉彦、佐藤江梨子、津川雅彦、余貴美子、ともさかりえ、永井大、前田愛、永瀬正敏、塚本高史、高橋克典、大滝秀治

●「面白かった！」と言っていいんだろうか。「最悪！」と言って欲しいんだろうな、監督としては。面白かったけど。
◎中島美嘉最高！
◎特別出演が多すぎ。佐藤江梨子とか、サトエリじゃなくてもいいようなところに出てたり、高橋克典は雰囲気壊しちゃってたりするが、大滝秀治はさすが雰囲気を作る。
◎扱ってるテーマが、韓国・朝鮮、自殺、イジメ、強盗、ゆすり、という重苦しい感じのテーマだけど、テンポが良くて(良すぎて)、それを吹き飛ばしている。

『首吊り気球』 Kubitsuri Kikyuu (2000) [V]

(1)悪魔の理論 監督：清水崇 出演：石川伸一郎、橘実里、中丸シオン、小林麻子、山西惇
(2)屋根裏の長い髪 監督・脚本：三宅隆太 出演：馬渕恵里何、藤村ちか、北原雅樹
(3)首吊り気球 監督・脚本：小田一生 出演：橘実里、葵若菜、初音絵莉子、根津甚八

●伊藤潤二恐怖コレクション。(1)悪魔の理論。未来は悪魔。あなたの望んだ未来。砂時計。保健室の先生。もろびとこぞりて。 (2)屋根裏の長い髪。藤村ちかだ。デビルサマナーの時とイメージ違う。馬渕えりか、長い髪似合うな。なるほど、最初の場面は最初思ったのとは違うんだね。 (3)首吊り気球。伊藤潤二の真骨頂。ホラーなんだけど、どこか抜けてる。

『クラッシュ』 Crash (1996) [V][D]

監督・製作・脚本：デービッド・クローネンバーグ
原作：J・G・バラード
出演：ジェームズ・スペイダー、ホリー・ハンター、デボラ・アンガー、ロザンナ・アークエット、エリアス・コーティアス

●エロチック。デボラ・アンガーがまた、良い。ロザンナ・アークエット、すばらしい。最後はそこまで行くか。

『クリーン・シェーブン』 Clean Shaven (1995) [V]

監督・製作・脚本：ロッジ・H・ケリガン
出演：ピーター・グリーン、ロバート・アルバート、ジェニファー・マクドナルド、メイガン・オーウェン

●訳わからない。気持ち悪い映像

『グリーン・デスティニー』 臥虎蔵龍 Wo hu cang long (2000) [V]

監督：アン・リー
出演：チョウ・ユンファ、ミシェール・ヨー、チャン・ツィイー、チャン・チェン、チェン・ペイペイ

●ワイヤーアクション！チャン・ツィイーが良い。

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ！戦国大合戦』 Crayon Shinchan Arashiwo yobu Appare Sengoku Daikassen

監督：原恵一
原作：臼井義人
出演(声)：矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、佐藤智恵、一龍斎貞友、屋良有作、小林愛、羽佐間道夫、緒方賢一、山路和弘、玄田哲章、大塚周夫、納谷六朗、宮迫博之、蛍原徹

●映画の日。2回目。
○雨上がりは結構重要な役なんだ。ダンス☆マンも出てたのだが、わからず。
○やはり、オープニングとエンディングに不満。もう少し活かせるはず。
○子供たちは全て理解できているのだろうか。
○ラストの空のシーンは泣けるなあ。

●やはり子供連ればかり。
○ストーリーは完璧に時代劇。最初のうち子供たちがガヤガヤ退屈っぽいところも会ったが、戦いになったらシーン。一生懸命見ていた。
○ギャグはドッカンドッカンうけていた。
○ストーレートな物語。泣ける。
○雨上がり決死隊が出てたのか。知らなかった。
○前回の『モーレツ！』のときも思ったんだけど、オープニングをもっと工夫できないのかな。凝ってることは凝ってるんだけど。あまり本編と関係ないので。
○エンディングのダンス☆マンも、ちょっと。歌詞が全然関係ないじゃん。曲調は良いのだけど。もったいない。

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ！オトナ帝国の逆襲』 Crayon Shinchan Arashiwo yobu Moretsu Otona Teikoku no Gyakushuu (2001) [C]

監督：原恵一
原作：臼井義人
出演(声)：矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ、真柴摩利、林玉緒、一龍斎貞友、佐藤智恵、納谷六朗、滝沢ロコ、高田由美、富沢美智恵、三石琴乃、関根勤、小堺一機、小林愛、津嘉山正種

●ほとんど親子連れ。一般は自分一人だと思う。コサキンの2人が大活躍。『ケレル！』に反応はなかった。ストーリーは素晴らしい。昔を懐かしがるのは、とても楽しいのだが、未来は未来。明日があるのだ。
◎子供たちは理解できてるのだろうか。自分より、もう少し上の世代は実体験があって、もっと楽しめるのだろう。泣けるかも。

『グレムリン』 Gremlins (1984) [T]

監督：ジョー・ダンテ
製作総指揮：スティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ
出演：ザック・ギャリガン、フィービー・ケイツ、ホイット・エクストン

●グレムリンがかわいい。

『黒い家』 Kuroi Ie (1999) [V]

監督：森田芳光
原作：貴志祐介
出演：内野聖陽、大竹しのぶ、西村雅彦、田中美里、町田康、桂憲一、小林薫

●西村雅彦、変。大竹しのぶ、すごすぎ。ホラー映画だ。

『クローサー』 So Close 夕陽天使 (2002) [C]

監督・アクション監督：コリー・ユン
出演：スー・チー、ヴィッキー・チャオ、カレン・モク、倉田保昭、ソン・スンホン、マイケル・ワイ、ベン・ラム、ワン・シュウルン、セク・サウ

●結構楽しめたぞ。ツッコミどころは満載だったけど。
◎スー・チー、ヴィッキー・チャオ、カレン・モクのサービスカットがてんこもり。
◎コンピュータウイルスとか、それに対抗するとことか、もう、普通の人が考えるイメージのまーんま。
◎アクション面白いなあ。特に最後のクライマックス。倉田保昭が出てくるところ。倉田さん、中国語をしゃべってるんだけど、吹き替え？
◎他にも韓国の俳優が中国語をしゃべってるんだけど、吹き替えかなあ？
◎ガラスは全部CGだね。

『クローン』 IMPOSTOR (2001) [V]

監督：ゲイリー・フレダー
製作：ゲイリー・フレダー、マーティ・カッツ、ゲイリー・シニーズ
原作：フィリップ・K・ディック
出演：ゲイリー・シニーズ、マデリーン・ストー、ヴィンセント・ドノフリオ、トニー・シャローブ、ティム・ギニー、エリザベス・ペーニャ

●キャストが豪華だな。
◎追跡＆謎解き。ハラハラドキドキ。
◎ラストは、そう来るか、ちょっとだまされた。
◎知識や勘定をそのままにクローンにされたら、どうやって本物と偽者を区別するか。
◎まじめに色々突っ込むとおかしなところはあるんだけど、謎解きがハラハラで、落ちもだまされかけたので、面白かったです。
◎『ジェイコブス・ラダー』が良かったエリザベス・ペーニャが出ててラッキー。

『クロスファイア』 Crossfire (2000) [C]

監督：金子修介
原作：宮部みゆき
出演：矢田亜希子、伊藤英明、原田龍二、桃井かおり、吉沢悠、徳山秀典、長澤まさみ、永島敏行

●面白かった。SFXも炎もよく描けてた。雨上がり宮迫がらしい演技で笑ってしまった。矢田亜希子、初主演。いい感じだったので、SF女優として頑張って欲しい。東宝シンデレラの長澤まさみ、むちゃ良い。キャストが良かった映画だ。

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