映画、ビデオ 「ス」

自分が観た感想です。 [C] 映画館 [V] ビデオ [T] テレビ [D] DVD
『酔拳』 Druken Master (1978) [V]
監督：ユエン・ウーピン
出演：ジャッキー・チェン、ホアン・チョン・リー、ユエン・シャオティエン、ディーン・セキ

●ジャッキー、若い。楽しめる。
『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』 SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW [C]
監督・脚本： ケリー・コンラン
製作： ジョン・アヴネット、サディ・フロスト、ジュード・ロウ、マーシャ・オグレズビー
製作総指揮：オーレリオ・デ・ラウレンティス、ラファエラ・デ・ラウレンティス、ビル・ヘイバー
美術： ケヴィン・コンラン　Kevin Conran
出演： ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロー、アンジェリーナ・ジョリー、ジョヴァンニ・リビシ、マイケル・ガンボン、バイ・リン　Bai Ling、オミッド・ジャリリ、ローレンス・オリヴィエ

●お気楽に楽しめた。
◎CGバリバリ。少しだけCGに周囲との違和感を感じるところも。 で、CGなんで、何でもアリ。19世紀の風景、巨大ロボット、羽ばたく戦闘機、謎の生物、シャンバラ、ロケット。シャンバラが出てきたところなんか、ムー民だった自分には懐かしくてよかった。
◎俳優陣。ジョヴァンニ・リビシ、活躍しててうれしい。グイネス復活？汚れ加減、ダルダル加減がいい感じ。アンジョリ姉さんはもったいない感じ。もっと活躍してほしかった。
◎ところどころクスリと笑わせる部分アリ。『インディ・ジョーンズ』シリーズっぽい感じが懐かしかった。面白かったので儲け物。 エンドロールの歌も良かった。
◎ちなみに、ロボットをみてまたハリウッドにパクられた、というのはお門違いらしい。
◎監督のオタク精神が実った作品。 製作総指揮のラウレンティスって、あのラウレンティスか。美術のケヴィン・コンランは監督の兄。
『スカイハイ [劇場版]』 Sky High (2003) [C]
監督：北村龍平
出演：釈由美子、大沢たかお、谷原章介、戸田菜穂、田口浩正、岡本綾、山田麻衣子

●初日のレイトショー。レイトショーでも遅いヤツを見に行ったら、最初1人だけ。「おいおい、いいのかよ」と思っていたら、結局3人だった。
◎自分はドラマを何回か見ていたので、少しは設定は分かっていた。
◎出てくる女性が魅力的、か。特に岡本綾がイイ。釈由美子はさすがだし、戸田菜穂も見直した。崩れた色っぽさ。イズコの雰囲気にピッタリの椎名英姫。
◎北村龍平監督の常連が出ている。北村一輝に魚谷佳苗。魚谷さんは、なんかイメージが違っていて、ちょっと。肩幅が広すぎるのか。
◎アクションがいまいちかも。チャンバラ映画を最近良く見ているからかもしれないが、迫力が感じられない。
◎大沢たかおの悪役が結構似合っている。三白眼だし。

2003.11.8 アシッド映画館
『スキャナーズ』 Scanners (1981) [T]
監督・脚本：デビッド・クローネンバーグ
スティーブン・ラック、ジェニファー・オニール、パトリック・マッグーハン、マイケル・アイアンサイド、ローレンス・デイン、ロバート・Ａ・シルバーマン、アダム・ルドウィグ

●頭ぶっとび。ラストがどっち？
『スクービー・ドゥー』 SCOOBY-DOO [C] (2002)
監督：ラージャ・ゴスネル
出演：マシュー・リラード、フレディ・プリンゼ・Jr.、サラ・ミシェル・ゲラー、リンダ・カーデリニ、ローワン・アトキンソン、イズラ・フィッシャー

●アメリカでは大ヒット。日本ではダメだろう。
◎期待を全くしないで見た。だからか、まあまあ、か。でも1800円出して見に行こうとは思わないなあ。
◎サラ・ミシェル・ゲラーと、マシュー・リラード(ちょっと前に『13ゴースト』を見たので)と、しゃべるMr.ビーンが見られたのが良かったか。
◎単純に楽しめばいい映画なんだろうな。
『スクール・オブ・ロック』 THE SCHOOL OF ROCK [C]
監督：リチャード・リンクレイター　Richard Linklater
出演：ジャック・ブラック、マイク・ホワイト、ジョーン・キューザック、サラ・シルヴァーマン、ジョーイ・ゲイドス・Jr.、ミランダ・コスグローヴ、ケヴィン・クラーク、レベッカ・ブラウン、ロバート・ツァイ、マリアム・ハッサン、ケイトリン・ヘイル、アレイシャ・アレン　

●ありえない話なんだけど、面白かった。終始ニヤニヤ。昔のロック好きは大ハマリ。
◎ジャック・ブラックがはじけまくり。熱い。
◎バンドに参加してない子供たちはどうなん？というところはある。
◎細かいところを描ききれてないところはあるけど、そんなのは関係ないか。校長先生(ジョーン・キューザック！)もいまいちだったけど。
◎最後はスッキリ。
『スクリーム』 Scream (1996) [V][T]
監督：ウェス・クレイヴン
脚本：ケヴィン・ウィリアムスン
出演：ネーヴ・キャンベル、スキート・ウーリッチ、デビッド・アークエット、コートニー・コックス、ドリュー・バリモア

●映画の中で映画の話をいっぱい入れるのっていいねえ。ネーヴ・キャンベルよろし。
●2回目。テレビで録画したのを見た。デビッド・アークエットの情けないところも良い。『PG-13の仲はどう？』『何でホラーは2階に逃げるの』と言いつつ2階に逃げる。『パート2に出たいから殺さないで』『映画だったら誰がやる』『ポルノに出たい』『ホラー映画の法則。処女でなきゃ犯人には勝てない。セックスは命取り。酒、ドラッグもダメ。すぐ戻る、のセリフはダメ』、デビッド・アークエットとコートニー・コックス、映画の中と同じくいい仲に。映画で言ってたけど、ジェイミー・リー・カーチスって絶叫クイーンだったの？
『スクリーム2』 Scream2 (1997) [V]
監督：ウェス・クレイヴン
脚本：ケヴィン・ウィリアムスン
出演：ネーヴ・キャンベル、デビッド・アークエット、コートニー・コックス、サラ・ミシェル・ゲラー、ジェイミー・ケネディ

●ネーヴ・キャンベルは長髪の方がいいなあ。犯人はわからなかったねえ。
『スコーピオン』 3000 MILES TO GRACELAND (2001) [C]
監督：デミアン・リヒテンスタイン
製作：デミアン・リヒテンスタイン、リック・マネス、リチャード・スペロ、アンドリュー・スティーヴンス
脚本：デミアン・リヒテンスタイン、リチャード・レッコ
出演：ケヴィン・コスナー、カート・ラッセル、コートニー・コックス、クリスチャン・スレイター、ケヴィン・ポラック、デヴィッド・アークエット、ジョン・ロヴィッツ、ハウイー・ロング、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ボキーム・ウッドバイン、アイス・Ｔ

●アシッドで鳥居さんがあのケビン・コスナーはだめ、先生はコートニー・コックスがやらしかった、と言ってたのでそういうのを楽しみに観た(映画の日なので1000円)。
○ケビン・コスナーいまいち。ニコラス・ケイジなんかがやったらハマリ役なんじゃないかな。
○ストーリーはツッコミどころ満載。最初の強盗の計画はずさん。あのお姉ちゃんはどこに？
○カート・ラッセルいいよね。B級さ加減。
○コートニー・コックス、やらしい。主役かな？子役うまいよなあ。
○デビッド・アークエットが出てるんじゃん！(コートニー・コックスのだんな)拾い物。デブデブだったけど。プレスリーの役作りなのか？
○クリスチャン・スレイターも出てる。ケヴィン・ポラックに、ジョン・ロヴィッツに、アイス・T。なんか出てる人豪華(?)すぎ。
○全体的なB級さ加減がよかった。けっこう楽しめた。
○エンドロールまで楽しめるように作ってあり、好感触。ここでもケビン・コスナーはダメダメなんだけど(笑)。
○エンドロールの終わりにも映像が。ははは。
○ケヴィン・コスナーの名前からか、映画館は結構入っていた。エンドロールのためか、途中で退出する人がいなかった。パンフを買いに行ったが、数人買っている人がいた。アシッドで酷評だったけど、まあまあ良かったのではないだろうか。
『スコーピオン・キング』 The Scorpion King (2002) [C]
監督：チャック・ラッセル
製作：ショーン・ダニエル、ジェームズ・ジャックス、ケヴィン・ミッシャー、スティーヴン・ソマーズ
製作総指揮：ヴィンス・マクマホン
原案：ジョナサン・ヘイルズ、スティーヴン・ソマーズ
脚本：デヴィッド・ヘイター、ウィル・オズボーン、スティーヴン・ソマーズ
出演：ザ・ロック、スティーヴン・ブランド、ケリー・ヒュー、マイケル・クラーク・ダンカン、グラント・ヘスロフ、ラルフ・モーラー、ピーター・ファシネリ、バーナード・ヒル

●自分はプロレス詳しくないんだけど。
○映画で見るとロックそんない強くなく見える。マイケル・クラーク・ダンカン最強。
○悪役が迫力無いなあ。もっと大物使えばよかったのに。
○ケリー・ヒューはそのまんまのはまり役。
○こそ泥？のグラント・ヘスロフ。こういう役があるから周りが引き立つんだろうね。
○このシリーズお決まりの砂嵐、虫虫虫も出てきて納得。
○なかなか楽しめた。時間短いし。
○ロック、今後のアクションスターだな。シュワちゃんとか、年とっちゃったし。ラブシーンも出来るのが強いね。
『スター・ウォーズ』 Star Wars (1977) [T]
『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』 Star Wars: Episode IV - A New Hope [D]
監督・脚本：ジョージ・ルーカス
製作：ゲイリー・カーツ
特殊メイク：リック・ベイカー
音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演：マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アレック・ギネス、ピーター・カッシング、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、ピーター・メイヒュー、デヴィッド・プラウズ、フィル・ブラウン

●公開当時は見てません。最初のテレビ放映あたりで見たと思う。ストーリーが簡潔で分かりやすい。ラストもスッキリ。
『スター・ウォーズ／帝国の逆襲』 The Empire Strikes Back (1980) [T]
『スター・ウォーズ エピソード5／帝国の逆襲』Star Wars: Episode V - The Empire Strikes Back
監督：アーヴィン・カーシュナー
製作：ゲイリー・カーツ
製作総指揮：ジョージ・ルーカス
脚本：リー・ブラケット、ローレンス・カスダン
音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演：マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アンソニー・ダニエルズ、ビリー・ディー・ウィリアムズ、デヴィッド・プラウズ、ピーター・メイヒュー、ケニー・ベイカー、フランク・オズ、アレック・ギネス、ジェレミー・ブロック

●テレビで特別編。『エピソード2』を見た後で見た。ルークが、アナキンと同じく怪我したり。ダース・ベイダーとルークとの語らいにジーンときたり。
○ヨーダの登場が、カッコ悪。

●これも公開当時は見てません。最初のテレビ放映あたりで見たと思う。ダース・ベイダーにヨーダが印象的。
『スター・ウォーズ／ジェダイの復讐』 Return of the Jedi (1983) [T]
『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』 Star Wars: Episode VI - Return of the Jedi [C]
監督：リチャード・マーカンド
製作：ハワード・カザンジャン
製作総指揮・原案：ジョージ・ルーカス
脚本：ジョージ・ルーカス、ローレンス・カスダン
音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演：マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アンソニー・ダニエルズ、ピーター・メイヒュー、アレック・ギネス、フランク・オズ、デヴィッド・プラウズ、ケニー・ベイカー、ワーウィック・デイヴィス、イアン・マクディアミッド、セバスチャン・ショウ

●これも公開当時は見てません。最初のテレビ放映あたりで見たと思う。ベイダーの素顔・・・。イォークはかわいかった。
『スター・ウォーズ・エピソード1／ファントム・メナス』 Swar Wars: Episode1 The Phantom Menace (1999) [V]
監督・脚本・製作総指揮：ジョージ・ルーカス
製作：リック・マッカラム
特撮：ILM
音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演：リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、イアン・マクディアミッド、ペルニラ・アウグスト、ヒュー・クァーシー、アーメッド・ベスト、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、テレンス・スタンプ、レイ・パーク、サミュエル・L・ジャクソン、オリヴァー・フォード・デイヴィス、ワーウィック・デイヴィス、フランク・オズ、キーラ・ナイトレイ

●エピソード3公開前に復習。
◎全体を考えながら見ると、面白いな。アナキンのダークサイドな部分が少しずつかもし出されている。
◎直前に『バットマン・ビギンズ』を見たので、リーアム・ニーソンが同じ役なのにニヤリ。

●エピソード2公開前に復習。
○イベントムービーだから、映画館で見るべきだな。
○ジャー・ジャー・ビンクス、不評だったけど、まあまあじゃない？
○ダース・モール、あっけなく死んじゃった感じ。戦闘シーン、今となってはそれほどでもないか。
『スター・ウォーズ・エピソード2／クローンの攻撃』 Swar Wars: Episode2 The Phantom Menace (1999) [V]
監督・脚本・製作総指揮：ジョージ・ルーカス
製作：リック・マッカラム
特撮：ILM
音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演：ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、イアン・マクディアミッド、ペルニラ・アウグスト、アンソニー・ダニエルズ、サミュエル・L・ジャクソン、クリストファー・リー、ジミー・スミッツ、ケニー・ベイカー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン、ジャック・トンプソン、オリヴァー・フォード・デイヴィス、アーメッド・ベスト、フランク・オズ

●エピソード3公開前に復習。
○パドメの服が色っぽ過ぎるぞ。
○ダークサイドぶりを遺憾なく発揮しているヘイデン・クリステンセン。
○クリストファー・リーは実際にはアクションをしていない。CGに貼り付けている。が、CGかどうかわからないなあ。
○ヨーダがスゴイ。
○次はエピソード4,5,6を復習だ。

●キャラクターがいっぱい！パンフをみたら各キャラに性格付けが。グッズを売るためか。策略にハマッてペプシに飽き飽きしている自分。
○けっこう難しいぞ。通商連合。ギルド。
○ダークサイドをきちんと表現。
○アミダラ、魅力的すぎる。
○ジェダイ、けっこう弱いぞ。
○デス・スターだ。ルークのおじさんとおばさんだ！
○クリストファー・リー、『ロード・オブ・ザ・リング』と似たような役だ。
○ヨーダ、カッコよすぎ。エピソード5の最初とはエライ違い。
○ラストは、結婚？
○エピソード3では、すべてぶっ壊すしかないのではないか。
○エピソード1より楽しめた。何回か見たいと思った。デジタル上映も見てみたい。
『スター・ウォーズ　エピソード３／シスの復讐』 STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH (2005) [C]
監督・製作総指揮・脚本： ジョージ・ルーカス
音楽： ジョン・ウィリアムズ
出演： ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、クリストファー・リー、サミュエル・L・ジャクソン、フランク・オズ、イアン・マクディアミッド、ジミー・スミッツ、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、ピーター・メイヒュー、アーメッド・ベスト、デヴィッド・バワーズ、グレーム・ブランデル、サイラス・カーソン、キー・チャン、ジョエル・エドガートン

ネタバレ注意！

◎ついに完結編。先々行に行くつもりはなかったのだが、たまたま会合があって、終わったら10時。近くに映画館。言ってみたら空きがあって、見た。
◎前もってエピソード1，2を見ておいた。
◎ゴールが見えていて、そこに落ち着いていくのが気持ちいい。
◎長い間見ていたものの最後なので、感慨深かった。
◎ダークサイドに落ちていくとこ。悲しい。
◎主人公はアナキンでなく、オビ=ワンだな。よく考えれば新シリーズ全てがオビ=ワンが主人公だった。
◎クローンが何故かヘルメットを外していて、ジャンゴ・フェットの顔が見えている。
◎あっけなくジェダイがやられてしまっていたが、裏切りだから、こんなもんかも。
◎C-3POとR2-D2がこのことをおぼえてないのって、それだけ？か。
◎ジャージャーも、それだけ？
◎最後の夕日で涙。
『スターゲイト』 Stargate (1994) [T]
監督：ローランド・エメリッヒ
脚本：ローランド・エメリッヒ、ディーン・デヴリン
出演：カート・ラッセル、ジェームズ・スペイダー、ジェイ・デヴィッドソン、ヴィヴェカ・リンドフォース、アレクシス・クルス、ミリー・アヴィタル、レオン・リッピー、エリック・アヴァリ

●ジェームズ・スペイダー、自分は『クラッシュ』の印象が強い。カート・ラッセル、若いなあ。
◎結構、前の映画なんだな。
◎ジェームズ・スペイダー、若く、好奇心旺盛な新進の学者。雰囲気あり。
『スターシップ・トゥルーパーズ』 Starship Troopers (1997) [V]
監督：ポール・バーホーベン
原作：ロバート・Ａ・ハインライン
出演：キャスパー・ヴァン・ディーン、ディナ・メイヤー、デニース・リチャーズ、ジェイク・ビジー、マイケル・アイアンサイド

●虫(宇宙人)がすごーい。気持ち悪い。話は軍隊もの。アメリカ軍万歳！
『スタンド・バイ・ミー』 Stand By Me (1986) [T]
監督：ロブ・ライナー
原作：スティーブン・キング
出演：ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル、キーファー・サザーランド、ジョン・キューザック、リチャード・ドレイファス

●少年時代の思い出がよみがえる。
『スチュアート・リトル』 Stuart Little (1999) [C][T
監督：ロブ・ミンコフ
脚本：M・ナイト・シャマラン、グレッグ・ブルッカー
出演：ヒュー・ローリー、ジーナ・デイヴィス、ジョナサン・リプニッキ、ジェフリー・ジョーンズ、ブルーノ・カービイ、コニー・レイ、ジェニファー・ティリー、アリス・ビーズレー、ブライアン・ドイル＝マーレイ、エステル・ゲティ、ハロルド・グールド、パトリック・オブライエン、ジュリア・スウィーニー、ダブニー・コールマン、ジョン・ポリト
声の出演：マイケル・Ｊ・フォックス、ネイサン・レイン、チャズ・パルミンテリ、スティーヴ・ザーン、ジム・ドゥーハン、デヴィッド・アラン・グリア

●テレビ放映で2回目。特別編。スチュアートが俳優だという設定が追加。アメリカ人はそういうの好きなのかな。トイ・ストーリーやモンスターズ・インクでもNG集やるし。
○スチュアートの顔が、いじらしくて。悲しそうなとことか。
○映画館で見たときは、藤原達也とホンジャマカががんばってたんだけど、テレビのときはそれをまったく意識しないで見た。あれ？藤原達也じゃなかったな、スチュアート。三ツ矢雄二だった。マイケル・J・フォックスが声を担当してるから、吹替えの人になったのかな。じゃ、ホンジャマカじゃないのか。

●CGを目当てに見たけど、面白かった。昔のファンタジー映画。最後は不覚にもジーンと来てしまった。吹き替え版だった。スチュアートの声を声優がやってると思ったら、藤原竜也。他に、ホンジャマカの二人も。恵はどんなところにも顔を出す。やり手だ。字幕のも見たいと思った。生意気さがもっといい感じになってそう。お父さんが、いいお父さんだ。CGはすごい。気持悪いくらい。特にネズミの手がリアル。
『スチュアート・リトル2』 Stuart Little (2002) [C]
監督：ロブ・ミンコフ
製作総指揮：ロブ・ミンコフ、ジェイソン・クラーク
脚色：ブルース・ジョエル・ルービン
出演：ヒュー・ローリー、ジーナ・デイヴィス、ジョナサン・リプニッキ
声の出演：マイケル・Ｊ・フォックス、ネイサン・レイン、メラニー・グリフィス、ジェームズ・ウッズ、スティーヴ・ザーン

●ポイントが貯まり、タダで見た。拾い物。
○前作でもそうなんだけど、スチュアートがいじらしい。それに加えてヒロインのマーガロがカワイイ！
○音楽も良かった。ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」なんかも使われている。
○字幕版を見たのだが、今回の吹替えは誰がやってるのだろう？
○この作品の前に上映した小さなアニメ作品。いろんなキャラがたくさん出ていて、面白い。じっくり誰が出ているのか確かめたい。
『スティング』 Sting (1973) [V]
監督：ジョージ・ロイ・ヒル
出演：ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、ロバート・ショウ、チャールズ・ダーニング

●やられたー。
『ステルス』 Stealth (2005) [C]
監督：ロブ・コーエン
出演：ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビール、ジェイミー・フォックス、サム・シェパード、ジョー・モートン、リチャード・ロクスバーグ、イアン・ブリス

●映像はスゴイ。想像してないストーリー・・・。
◎ストーリーは『エネミー・ライン』と似てる。
◎会話はおねーちゃん話ばかり。その中でたくましいジェシカ・ビール。
◎ジェイミー・フォックスはアカデミー賞前の撮影なのか、扱いが小さい。
◎サム・シェパード、ジョー・モートンが脇を固めていた。
『ストレイト・ストーリー』 The Straight Story (1999) [V]
監督：デビッド・リンチ
製作・脚本：メアリー・スウィーニー
出演：リチャード・ファーンズワース、シシー・スペイセク、ハリー・ディーン・スタントン、エベレット・マッギル

これまでのリンチ作品とはまったく違う。ほんと、まっすぐ。この主人公のじいちゃんがもういないと思うと(病気を苦に2000年に自殺)、複雑。シシー・スペイセクがスゴイ。しゃべり方だけで、どんな人でどんな生活をしているのかをあらわしている。途中じっちゃんどうしで語るところ、戦争、心の傷、哀。ラスト前、エンストだったのね。故障だと思って、何で動くねん、と思った。ラスト、あっさりで良い。これを見てから、これを期待して『マルホランド・ドライブ』を見ると、困るかも。
『スナッチ』 Snatch (2000) [C]
監督：ガイ・リッチー
出演：ベニチオ・デル・トロ、ブラッド・ピット、ビニー・ジョーンズ、ジェイソン・ステイサム

●テンポある。オープニングから圧巻。音楽カッコいい。登場人物が多く、全員個性的。誰が誰だかわからなくなりそうなので、整理しながら見た。『ロック・ストック・トゥー・スモーキング・バレルズ』と同じらしい。これも見なくては。ブラピの英語とか、オーストラリア訛りの英語とか、そういうところが楽しめなくて残念。
『スネーク・アイズ』 Snake Eyes (1998) [V][T]
監督・製作・原案：ブライアン・デ・パルマ
音楽：坂本龍一
出演：ニコラス・ケイジ、ゲイリー・シニーズ、ジョン・ハード、カーラ・グギーノ、スタン・ショー、ケビン・ダン、マイケル・リスポーリ

●映像、カメラワークに圧倒されっぱなし。『スネーク・アイズ』の意味がわからないと。ゲイリー・シニーズの鋭い目、好きだなあ。最後の宝石は、そういうことか。
●テレビ放映。ニコラス・ケイジの吹替えが全然合ってなく残念。
『スパイキッズ2 失われた夢の島』 SPY KIDS 2: THE ISLAND OF LOST DREAMS (2002) [C]
監督・脚本：ロバート・ロドリゲス
製作：エリザベス・アヴェラン、ロバート・ロドリゲス
出演：アントニオ・バンデラス、カーラ・グギーノ、アレクサ・ヴェガ、ダリル・サバラ、スティーヴ・ブシェミ、マイク・ジャッジ、ダニー・トレホ、チーチ・マリン、マシュー・オリアリー、エミリー・オスメント、リカルド・モンタルバン、ホランド・テイラー、デイル・ダドリー、ビル・パクストン

●1作目を見てないんだけど、時間があったので見た。そしたら、吹替え版だった。
◎スティーヴ・ブシェミがマッドサイエンティスト役で出ると前情報で知っていたので、楽しみにしてた。ブシェミ、楽しんでやってる感じ。声は山ちゃん。良かったんだけど、字幕版でブシェミの声が聞きたかった。ブシェミ、『モンスターズ・インク』といい、自由に演技できる役で、楽しんでそう。
◎カルメン、ジュニのライバルの子役が超ムカツク。
◎ダニー・トレホもいい役がもらえたね。
◎「ロスト・ワールド」にリスペクト？
◎女が強いってコト。
『スパイキッズ3-D：ゲームオーバー』 SPY KIDS 3-D: GAME OVER (2003)
監督・脚本・撮影・編集・音楽：ロバート・ロドリゲス
製作：ロバート・ロドリゲス、エリザベス・アヴェラン
出演：アントニオ・バンデラス、カーラ・グギーノ、アレクサ・ヴェガ、ダリル・サバラ、リカルド・モンタルバン、ホーランド・テイラー、シルヴェスター・スタローン、マイク・ジャッジ、サルマ・ハエック、マシュー・オリアリー、エミリー・オスメント、ダニー・トレホ、アラン・カミング、トニー・シャローブ、スティーヴ・ブシェミ、ビル・パクストン、ジョージ・クルーニー、イライジャ・ウッド、チーチ・マリン

●子供たち、カップルたちの中、一人で観てきた。
◎赤と青の3Dメガネ、自分には合わなかった。目が無茶苦茶疲れた。メガネをしているせいか、赤の方がとても暗くて、うまく見えなかった。昔から、双眼鏡も苦手で、左と右の画がずれて見えるんだよね。どこかずれてるだろうな、自分の目。
◎もう、いろんな人が出演していて、おなかいっぱい。今回からの出演はシルベスター・スタローン、サルマ・ハエック、ジョージ・クルーニーにイライジャ・ウッド。ジョージ・クルーニーがスタローンの真似してるんだけど、吹き替え版しか見れなかったので、あまり面白みが無かった。
◎スタローンはもう寒いくらい頑張ってた。ほんとに寒かった。吹き替え版で見たかった。スパイキッズのボックスが出たら買っちゃうかも。
◎「ゲームオーバー」と題している通り、これでこのシリーズは終わりでしょう。これまでのキャストが総出演。今回は活躍しないバンデラス、アレクサ・ヴェガ。オスメント君の妹のエミリー・オスメント。ロドリゲス監督常連のダニー・トレホにチーチ・マリン。これまでの敵キャラのアラン・カミング、トニー・シャローブ 、スティーヴ・ブシェミ、ビル・パクストン。
◎3-Dじゃなくて見たかったかも。

2003.10.11 アシッド映画館
『スパイゾルゲ』 SPY SORGE (2003) [C]
監督・製作・原作：篠田正浩
脚本：篠田正浩、ロバート・マンディ
出演：イアン・グレン、本木雅弘、椎名桔平、上川隆也、永澤俊矢、葉月里緒菜、小雪、夏川結衣、榎木孝明、大滝秀治、岩下志麻

●篠田正浩監督の最後の作品。3時間を越える大作。
◎出演者が豪華すぎ。ぜいたく。
◎当時の歴史がわかった。正しいのかどうか知らないけど。教科書替わりに見たらいいのかな。
◎葉月里緒菜がかわいく見えた。葉月里緒菜がすごいのか、篠田監督がすごいのか。
◎思いっきりCG！！というのがバレバレな町の風景。
『スパイダーマン』 Spider-man (2002) [C]
監督： サム・ライミ
製作総指揮：アヴィ・アラッド、スタン・リー
出演： トビー・マグワイア、ウィレム・デフォー、キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、J・K・シモンズ、ランディ・ポッフォ、ジョー・マンガニエロ、マイケル・パパジョン、テッド・ライミ、クリフ・ロバートソン、ブルース・キャンベル、スタン・リー

●初日のレイトショー。結構な人の入り。6割以上入ってたのでは。オープニングから鳥肌。凝っている。
◎面白かった。迫力シーン。予告編で見たのと、それ以上のも。
◎陰のあるヒーロー。陽気なアメリカンだけではない主人公。話もいろんなしがらみ。面白い。
◎トビー・マグワイアでしかあり得ない主人公。ウィレム・デフォーも彼でなければ出せない役。キルスティン・ダンスト・・・・。ときおりかわいらいしいんだけど、アップは辛い時がある。でも、おとなしい青年が恋をする相手、女優になりたいけど、なれない、そういうヒロインとしては合っているのかも。
◎おじさんのところでは、少し涙。
◎続編あるな。今回はスパイダーマン誕生編。ウィレム・デフォーの息子との対決？
◎エンドロールの最後に少しおまけ。テレビ版主題歌が。
『スピーシーズ 種の起源』 Species (1995) [T]
監督：ロジャー・ドナルドソン
出演：ベン・キングスレー、マイケル・マドセン、アルフレッド・モリーナ、フォレスト・ウィテカー、ナターシャ・ヘンストリッジ、ミシェル・ウィリアムズ

●テレビで何度目か。マイケル・マドセン兄貴が出てたんだなあ(涙)。

●ナターシャ・ヘンストリッジが良い。
『スピード』 SPEED (1994) [D]
監督：ヤン・デ・ボン
出演：キアヌ・リーヴス、デニス・ホッパー、サンドラ・ブロック、ジョー・モートン、ジェフ・ダニエルズ、アラン・ラック、グレン・プラマー、リチャード・ラインバック

●だいぶ遅れて見た。スリルの連続で面白い。正攻法のアクション映画。
○サンドラ・ブロックの姉さんぶり。キアヌ、カッコいいよね。この頃は。デニス・ホッパー、何がしたいんだ？
○お金払っておいたほうが、ホントは被害が少なかったんだろうけど。
○疑問。最後の地下鉄で、爆弾がセットされたとおもうんだけど、あれはどうなったんだろう？
『スフィア』 SPHERE (1998) [V]
監督：バリー・レビンソン
製作：マイケル・クライトン、アンドリュー・ウォルド、バリー・レヴィンソン
原作：マイケル・クライトン
出演：ダスティン・ホフマン、シャロン・ストーン、サミュエル・L・ジャクソン、ピーター・コヨーテ、ヒューイ・ルイス

●『禁断の惑星』だった。ラストはそんなもんかな。忘れられるのかな。
○ピーター・コヨーテって、科学者ばかりやってる気が。
『スペース・トラベラーズ』 SPACE TRAVELERS (2000) [V]
監督：本広克行
原作：児島雄一
脚本：岡田惠和
出演：金城武、深津絵里、安藤政信、池内博之、鈴木砂羽、甲本雅裕、武野功雄、高杉亘、小木茂光、野仲功、伊藤洋三郎、高田聖子、筧利夫、ジョビジョバ、中山仁、ガッツ石松、大杉漣、濱田雅功、渡辺謙

●まあまあ、面白かった。深津絵里はすごいね。
『スペース・インベーダー』 INVADERS FROM MARS (1986) [T]
監督：トビー・フーパー
出演：カレン・ブラック、ハンター・カースン、ルイーズ・フレッチャー、ティモシー・ボトムズ、ラレイン・ニューマン、ジェームズ・カレン、バッド・コート、ジミー・ハント、デイル・ダイ

●まわりの人がみんな入れ換わってしまう恐怖。後頭部へグリグリが痛かった。
『スペース・バンパイア』 LIFEFORCE - THE SPACE VAMPIRES (1985) [T]
監督：トビー・フーパー
原作：コリン・ウィルソン
出演：ピーター・ファース、スティーブ・レイルズバック、フランク・フィンレイ、マチルダ・メイ、パトリック・スチュアート

●女性バンパイアが良いです。
『スリーピー・ホロウ』 SLEEPY HOLLOW (1999) [C]
監督：ティム・バートン
出演：ジョニー・デップ、クリスティーナ・リッチ、ミランダ・リチャードソン、マイケル・ガンボン、キャスパー・ヴァン・ディーン、イアン・マクディアミッド、マイケル・ガフ、クリストファー・リー、ジェフリー・ジョーンズ、マーク・ピッカーリング、リサ・マリー、クリストファー・ウォーケン、レイ・パーク

●アシッドで言ってたように、ティム・バートン、金田一耕介シリーズを絶対見ている。ラストに裏切りもあり。面白かった。
『S.W.A.T.』 S.W.A.T. (2003) [C]
監督：クラーク・ジョンソン

出演：サミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレル、ミシェル・ロドリゲス、LL・クール・J、ブライアン・ヴァン・ホルト、ジェレミー・レナー、ジョシュ・チャールズ、オリヴィエ・マルティネス、レグ・E・キャシー、ラリー・ポインデクスター

●テレビシリーズがあって、それをテレビで見ていたと、後に情報で知る。
◎サミュエル・L・ジャクソン、この時期、よく出ている。
◎コリン・ファレル、人気者。売れっ子。
◎ミシェル・ロドリゲスはこういうキャラを確立。
◎オリヴィエ・マルティネスは『運命の女』の女たらしとは違って、がんばって悪役。
◎麻薬王が「俺を逃がしてくれたら金払うぞ！」と宣言したら街じゅうがみんな襲ってくるなんて、アメリカは怖い。

2003.10.4 アシッド映画館
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