映画、ビデオ 「ハ」

自分が観た感想です。 [C] 映画館 [V] ビデオ [T] テレビ [D] DVD
『VERSUS アルティメット・エディション』 (2004) [D]
監督：北村龍平
アクション監督：下村勇二
脚本：北村龍平、山口雄大
出演：坂口拓、榊英雄、松田賢二、新井雄一郎、松本実、大場一史、片山武宏、吉原歩、上赤俊朗、増本庄一郎、谷門進士、浅井星光、渡部遼介、古宮基成、三坂知絵子

●オリジナルの『VERSUS』を見てないのに、DVDでアルティメット・エディションが発売されているのを見て衝動買いしてしまった。
◎とっても楽しめた映画。アクションはもちろんなんだけど、笑った。
◎ギャグシーンが多数。そういう映画だったんだ。
◎ヒロインが北村監督好みだと思った。『あずみ』、『スカイハイ』の岡本綾そっくり。
◎DVD特典多数で、メイキング楽しいし、オーディオ・コメンタリーなんか笑えるし、続編では北村監督常連の魚谷佳苗らも出てくる『ナーバス』なども。とっても楽しめる。
『バーチュオシティ』 Virtuosity (1995) [T]
監督：ブレット・レナード
出演：デンゼル・ワシントン、ケリー・リンチ、ラッセル・クロウ、スティーブン・スピネラ、ウィリアム・フォーサイ ス、ルイーズ・フレッチャー、ウィリアム・フィクナー、コスタス・マンディロア、ケビン・J・オコナー、トレイシー・ローズ

●冒頭の日本料理店。建物は普通だったが、店員が無表情だったり、銃撃されてるのに客が無関心だったりするのは日本人への皮肉？。店員はロボット？犯人はラッセル・クロウ、主役はデンゼル・ワシントンと豪華キャスト。ラストは何で分かるねん、って感じだけど。
『パーフェクト・ストーム』 The Perfect Storm (2000) [C]
監督：ウォルフガング・ペーターゼン
出演：ジョージ・クルーニー、マーク・ウォールバーグ、ジョン・C・ライリー、ダイアン・レイン、ウィリアム・フィクナー、ジョン・ホークス、レン・ペイン、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、カレン・アレン、チェリー・ジョーンズ、ボブ・ガントン、クリストファー・マクドナルド、マイケル・アイアンサイド、ラスティー・シュワイマー、ジャネット・ライト、ダシュ・ミホク、ジョシュ・ホプキンス

●確かに嵐はすごい。レスキュー隊がすごい。アメリカ人はどんなときも陽気だ。
『PERFECT BLUE』 Perfect Blue (1997) [V]
監督：今敏
原作：竹内義和
声の出演：岩男潤子、松本梨香、辻親八、大倉正章、秋元羊介、塩屋翼、堀秀行

●面白いっス。竹内さんを見なおしました(笑)。インターネットなどの小道具や業界の裏側など、この時代に取り入れてるところがすごい。アニメの絵は好きではないかな。原作を読まなくちゃ。
『π(パイ)』 Pi (1998) [V]
監督・脚本・原案：ダーレン・アロノフスキー
原案：ショーン・ガレット、エリック・ワトソン
出演：ショーン・ガレット、マーク・マーゴリス、スティーブン・パールマン、ベン・シェンクマン、パメラ・ハート

●この世は全ての事象は数学で記述できる。映画で扱っている理論は数学的に正しいのだろうか？そんなこと考えてはいけないんだろうな。
○昔、SFで読んだことがある物語を思い出した。ある数学者がサイコロの同じ目を連続して出すことにより、この世の全てを司っている理論を発見。超能力を獲得。失踪し世界中の武器施設を破壊するという物語。『バーンハウス効果』という作品らしい。数学で全てが導かれるというところだけ、共通している。
○もうすぐ公開される映画『ビューティフル・マインド』に通じるものがありそうだ。こちらは、天才数学者と世の中とのかかわり、といった点で共通していそうだ。
○最後は行きつくとこまで行ってしまった。が、ホッとした。
『バイオハザード』 RESIDENT EVIL: GROUND ZERO (2001) [C] [D]
監督・脚本：ポール・W・S・アンダーソン
製作：ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ベルント・アイヒンガー、サミュエル・ハディダ
出演：ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、エリック・メビウス、ジェームズ・ピュアフォイ、マーティン・クルーズ、コリン・サーモン

●2作目が公開されるので、DVDで復習。コメンタリーを聞きながらだったが、ミラ・ジョヴォヴィッチ、はしゃぎすぎ。

●ゲームの世界を知っていると、ニヤニヤするところ多数。ラストが、ゲームにつながるわけね。
◎ミシェル・ロドリゲス、相変わらず三白眼。
◎ミラ・ジョヴォヴィッチ良すぎ。あのカッコ。付いていきます！
『バイオハザード II アポカリプス』 RESIDENT EVIL: APOCALYPSE (2004) [C]
監督：アレクサンダー・ウィット
製作：ポール・W・S・アンダーソン、ジェレミー・ボルト、ドン・カーモディ
脚本：ポール・W・S・アンダーソン
出演：ミラ・ジョヴォヴィッチ、シエンナ・ギロリー、ジャレッド・ハリス、オデッド・フェール、トーマス・クレッチマン、サンドリーヌ・ホルト、マイク・エップス、ザック・ウォード、ソフィー・ヴァヴァスール、ラズ・アドティ 、イアン・グレン、エリック・メビウス　

●ミラ・ジョヴォヴィッチ目当てで見に行ったが、シエンナ・ギロリーにやられてしまった。シエンナ・ギロリーの目！すばらしい。
◎ミラ・ジョヴォヴィッチ またも脱ぐ。しかもあんなカッコで。
◎3作目に続く、と。
 
『パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト』 PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST (2006) [C]
監督：ゴア・ヴァービンスキー
製作：ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮： ブルース・ヘンドリックス、エリック・マクレオド、チャド・オマン、マイク・ステンソン
脚本： テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
出演： ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ、ステラン・スカルスガルド、ジャック・ダヴェンポー、ケヴィン・マクナリー、ナオミ・ハリス、ジョナサン・プライス、マッケンジー・クルック、トム・ホランダー、リー・アレンバーグ、ジェフリー・ラッシュ
◎全米で大ヒット。日本でもヒット。評判も良い。期待大で見る。
○CGや映像はすごく、まあまあ楽しめた。
○全作をきちんと復習しておいた方が良かったな。あとで聞いたが1作目に出ていたキャラクターがほとんど出ていたそうだ。酒場のシーンとか。
○ジョニー・デップとキーラ・ナイトレイとオーランド・ブルームの三角関係に？今後どうなる？
○キーラ・ナイトレイ、お姫様の格好だと胸があるんだが、男装だとスッキリ。男装の方が似合ってる。
○ラストの登場人物。そしてエンドロール後のシーン。結局、3作目に「つづく」、か。
『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』 PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL (2003) [C]
監督：ゴア・ヴァービンスキー
製作：ジェリー・ブラッカイマー
出演：ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、ジョナサン・プライス、ジャック・ダヴェンポート、リー・アレンバーグ、ブライ・クーパー

●初日のレイトショー。まあまあの入りか。アメリカほどではないみたいだ。
◎DLPだったが、あまりよく分からなかった。
◎ジョニー・デップのキャラがイイ。キーラ・ナイトレイがキレイ。おてんばなとこもイイ。ジェフリー・ラッシュはさすが。オーランド・ブルーム、これから、って所か。
◎クスリと来る感じの笑い。
◎アメリカで大ヒットだけど、そうかあ？という感想。まあまあ。
◎最後の最後に1シーンあるので、最後まで席を立たないとお得かも。
◎最後は別のエンディングを期待したんだけど。
『ハウリング』 The Howling (1980) [V]
監督：ジョー・ダンテ
出演：ディー・ウォーレス、パトリック・マクニー、デニス・デューガン、ジョン・キャラダイン、クリストファー・ストーン、ベリンダ・バラスキー、ケヴィン・マッカーシー、スリム・ピケンズ、エリザベス・ブルックス、ロバート・ピカード、ノーブル・ウィリンガム、ケネス・トビー、ディック・ミラー

●昔見たのを、見なおす。当時としては特殊メイクがすごかったんだろうな。爪たてる所、ラストの変身シーン、が印象的。
『ハウルの動く城』 HOWL'S MOVING CASTLE (2004) [C]
監督・脚本：宮崎駿
プロデューサー：鈴木敏夫
音楽： 久石譲
声の出演：倍賞千恵子、木村拓哉、美輪明宏、我修院達也、神木隆之介、伊崎充則、大泉洋、大塚明夫、原田大二郎、加藤治子

●予告編等でキムタクの顔がちらついて、ちょっとな、と思っていた。
◎が、いざ見てみるとキムタクがんばってた。ところどころ、ん？と気になるところはあったが、良かったと思う。
◎で、倍賞千恵子はすごい。まあ、若い部分で、ん？というところはさすがにあったが。
◎楽しめた。原作が良いのだとは思うけど、やはり宮崎駿。良かった。
◎最後があっけないかな、とは思ったが。
◎原田大二郎はしゃべってたか？
◎神木隆之介はうまいねえ。我修院達也はもう板に付いたもの。
◎ストーリーが難しい、声がダメなど、あまり作品の評判は芳しくないみたいだけど、自分としては普通に見られたなあ。ストーリーや声は普通に受け入れられたし。
◎ソフィーが若くなったり年取ったり顔変わったりってのは演出だと思ったが。
『バウンド』 Bound (1996) [V][D]
製作・監督・脚本：アンディ・ウォシャウスキー・ラリー・ウォシャウスキー
出演：ジェニファー・ティリー、ジーナ・ガーション、ジョー・パントリアーノ、クリストファー・メローニ、リチャード・C・サラフィアン

●さすが『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟。印象的なカットが多数。ストーリーも完璧。ジーナ・ガーション、あのくちびるがセクシー。
『博士の愛した数式』
監督・脚本：小泉堯史
原作：小川洋子
出演：寺尾聰、深津絵里、齋藤隆成、吉岡秀隆、浅丘ルリ子

●原作は読んでない。あったかーい映画。深津っちゃんに寺尾さんに吉岡秀隆に、いいねえ。
『裸の銃を持つ男』 The Naked Gun - from the Files of Police Squad! (1998) [T]
製作総指揮・監督・脚本：デビッド・ザッカー
製作総指揮・脚本：ジェリー・ザッカー
出演：レスリー・ニールセン、プリシラ・プレスリー、リカルド・モンタルバン、ジョージ・ケネディ

●面白い。
『裸の銃を持つ男 PART 2 1/2』 The Naked Gun 2 1/2: The Smell of Fear (1991) [T]
製作総指揮・監督・脚本：デビッド・ザッカー
出演：レスリー・ニールセン、プリシラ・プレスリー、ジョージ・ケネディ、O・J・シンプソン

●同じく面白い。
『裸の銃を持つ男 PART 3 1/33』 Naked Gun 33 1/3: The Final Insult (1994) [T]
監督：ピーター・シーガル
製作・脚本：デビッド・ザッカー
出演：レスリー・ニールセン、プリシラ・プレスリー、 O・J・シンプソン、フレッド・ウォード、キャスリーン・フリーマン

●やっぱり面白い。
『裸の十字架を持つ男 エクソシスト・フォーエバー』 Repossessed (1990) [V]
監督・脚本：ボブ・ローガン
出演：レスリー・ニールセン、リンダ・ブレア、ネッド・ビーティ、アンソニー・スターク、ジェシー・ベンチュラ

●レスリー・ニールセンのコメディホラー版。『エクソシスト』のリンダ・ブレアが出演。ニヤニヤしながら見た。すんげー面白いってほどではない。
『裸のランチ』 Naked Lunch (1991) [V]
監督・脚本：デビッド・クローネンバーグ
原作：原作：ウィリアム・S・バロウズ
出演：ピーター・ウェラー、ジュディ・デイビス、イアン・ホルム、ジュリアン・サンズ、ロイ・シャイダー

●すっげー訳わかんないけど、面白い。クローネンバーグらしいグチャグチャ、エロティック。
『バタリアン・リターンズ』 Return of the Living Dead 3 (1993) [V]
製作・監督：ブライアン・ユズナ
出演：J・トレバー・エドモンド、ミンディ・クラーク、ケント・マッコード、サラ・ダグラス、ジェームズ・Ｔ・キャラハン、サラ・ダグラス、アビゲイル・レンツ、ジル・アンドレ、マイケル・デッカー

●ヒロインがイケてる。ゾンビ化するのを痛さでこらえる。SMっぽいの好き。
『8mm』 8mm (1999) [V]
製作・監督：ジョエル・シュマッカー
出演：ニコラス・ケイジ、ホアキン・フェニックス、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ピーター・ストーメア、アンソニー・ヒールド、クリス・バウアー、キャサリン・キーナー

●探偵がまきこまれて、調査のはずが復讐してしまう。やるせなさが残る。
『発狂する唇』 Crazy Lips (2000) [D]
監督：佐々木浩久 脚本：高橋洋
出演：三輪ひとみ、阿部寛、大杉漣、鈴木一真、夏川ひじり、由良宜子、吉行由実、栗林知美、下元史朗、諏訪太郎

●予告編『この映画を見たものは1週間後に・・・発狂する』確かに。むちゃくちゃです。わけわからないです。エロいです。でも、面白いです。コミカル＆大げさな阿部ちゃん大好き。三輪ひとみ、そこまでするか、という体当たりな演技。アクションも結構楽しめる。栗林知美、はまり役。続編の『血を吸う宇宙』楽しみ。
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』 BACK TO THE FUTURE (1985) [D]
監督：ロバート・ゼメキス
製作：スティーヴン・スピルバーグ、キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル
脚本：ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル
出演：マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、クリスピン・グローヴァー、ウェンディ・ジョー・スパーバー、マーク・マクルーア、クローディア・ウェルズ、トーマス・F・ウィルソン、フランシス・リー・マッケイン、サチ・パーカー、ジョージ・ディセンゾ、リー・マッケイン、ジェームズ・トルカン、J・J・コーエン、ケイシー・シーマツコ、ビリー・ゼイン、ハリー・ウォーターズ・Jr.、ヒューイ・ルイス

●DVDボックスを買ったので。
◎面白いよね。
『バットマン・ビギンズ』 BATMAN BEGINS (2005) [C]
監督：クリストファー・ノーラン
脚本： クリストファー・ノーラン・デヴィッド・Ｓ・ゴイヤー
出演：クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、
リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、ケイティ・ホームズ、キリアン・マーフィ、トム・ウィルキンソン、ルトガー・ハウアー、ライナス・ローチ、ラリー・ホールデン、コリン・マクファーレン、ジェラルド・マーフィ

ネタバレ注意

●渡辺謙が『ラスト・サムライ』の次に出る作品として話題になっていたが・・・。渡辺謙である必要が無い。英語をしゃべれなくたっていい。 もったいない。次の作品に期待だ。
○クリスチャン・ベイル主演。若い頃、まだ悩んでる頃、を演じてたので、どこかフニャっとした感じ。これまでの『あメリカン・サイコ』『リベリオン』『サラマンダー』のシャープなイメージが感じられない。今後ももし続いて主役をやるのであれば、そういう面が出てくるのかもしれない。
○その他の俳優人が豪華で、その名に恥じないすばらしい演技をしている。リーアム・ニーソンは『スター・ウォーズ』のクワイ・ガンと似ている。モーガン・フリーマン、いつものようにいい味を出している。ヒロイン、トム・クルーズと話題のケイティ・ホームズ。最初、レイチェル・ワイズかと思った。好みの顔だ(笑)。マイケル・ケインの執事はすばらしい。そして、何と言ってもゲイリー・オールドマン。臆病だけど誠実な警察官。スゴイ。
○こまかなところでは、この人、どこかで見たなあ。誰だっけなあ。と思った会社社長。エンドロールでルトガー・ハウアー！老けたなあ。って、なんかデジャビュ感ありあり。『コンフェッション』のときにもこう感じてたんだ。
○それと気になった（気に入った人）、キリアン・マフィー。 クセのあるクレイン博士を好演。誰かと思ったら、『28日後』の主人公だった。
○監督のクリストファー・ノーラン。今回は職業監督というか、エンターテイメントに徹して成功した感じ。
○全体の雰囲気がアメコミのヒーロー。悩みまくる。暗い。人間は救うに値する存在なのか。ダークすぎるので大ヒットは難しいかもしれない。
○まさに「バットマン・ビギンズ」。これから始まるバットマン。面白かった。
『バットマン＆ロビン／Mr.フリーズの逆襲』 Batman & Robin (1997) [V]
監督：ジョエル・シュマッカー
出演：アーノルド・シュワルツェネッガー、ジョージ・クルーニー、クリス・オドネル、ユマ・サーマン、アリシア・ シルバーストーン、パット・ヒングル

●当時はジョージ・クルーニーだとか、ユマ・サーマンだとか知らずに見てた。
『バッフィ ザ・バンパイア・キラー』 Buffy the Vampire Slayer (1992) [V]
監督：フラン・ルーベル・クズイ
出演：クリスティ・スワンソン、ドナルド・サザーランド、ポール・ルーベン、ルトガー・ハウアー、ルーク・ペリー、マイケル・エイブラムス、デイビット・アークエット、ヒラリー・スワンク

●テレビ版を映画化したものらしい。しょーもなー。
『バトルロワイアル 特別編』 Battle Royale (2001) [D]
監督：深作欣二
プロデューサー：片岡公生、小林千惠、深作健太、鍋島壽夫
原作：高見広春
脚本：深作健太
出演：藤原竜也、前田亜季、山本太郎、栗山千明、塚本高史、高岡蒼佑、石川絵里、神谷涼、柴咲コウ、安藤政信、日下慎、松沢蓮、西村豪起、山口森広、小谷幸弘、大西修、増田裕生、郷志郎、島田豊、内藤淳一、広川茂樹、本田博仁、柴田陽亮、横道智、新田亮、佐野泰臣、木下統耶子、池田早矢加、嶋木智実、三原珠紀、金澤祐香利、加藤操、三村恭代、日向瞳、永田杏奈、石井里弥、野見山晴可、花村怜美、井上亜紀、金井愛砂美、関口まい、馬場喬子、美波、山村美智子、谷口高史、深浦加奈子、宮村優子、岩村愛、竜川剛、中井出健、片岡礼子、諏訪太郎、利根川鈴華、ビートたけし、前田愛

●DVDを購入。当時は話題だったけど、観に行けなかった。なので『バトルロワイアル』もどうなのか知らない。分かりやすくなったらしい。
◎こういう場面で、どんな選択をするか。それが面白かった。自殺をする、殺しあう、協力する。協力するけど、疑心暗鬼になってしまう。
◎柴咲コウはけっこう活躍するが、栗山千明はあっさりいってしまった。
◎お姉さん、プ。
◎ビートたけし名義なんだね。
『バトル・ロワイアルII 〜鎮魂歌（レクイエム）〜』 Battle Royale II - Requiem - (2003) [C]
監督：深作欣二、深作健太
アクション監督：諸鍛冶裕太
原作：高見広春
脚本：深作健太、木田紀生
出演：藤原竜也、前田亜季、前田愛、忍成修吾、酒井彩名、ビートたけし、末永遥、石垣佑磨、神戸みゆき、黄川田将也、桂亜沙美、伊藤友樹、柳沢なな、勝地涼、真木よう子、岩村愛、村田充、豊岡真澄、加藤夏希、竹内力、三田佳子、津川雅彦

●土曜のレイトショー。めちゃ混んでいた。前の方の席しか無かった。首は疲れたが、音がものすごい迫力だった。
◎竹内力の演技が笑いそうになるほど面白かった。特に始めの部分。ラストの服装も(笑)。
◎戦闘シーンの迫力。映像が「プライベートライアン」狙い。
◎若者に入れ込めない自分がいた。今一つ入り込めない。
◎アメリカにケンカ売って、アフガニスタン、テロル万歳。いかがなものか。ラストもねえ。
『パニック・ルーム』 Panic Room (2002) [C]
監督：デヴィッド・フィンチャー
出演：ジョディ・フォスター、フォレスト・ウィテカー、ジャレッド・レト、クリステン・スチュワート、ドワイト・ヨアカム、パトリック・ボーショー、イアン・ブキャナン

●オープニングタイトルの見せ方が斬新。
○途中まで、映像はすごくこっている。カメラがいろんなところを通り抜けてくところとか。映像はすごいね。
○話も、行き詰まる展開(途中まで)。
○でも、最後に行くと尻すぼみ。ラストなんか、もう1ひねりあるのかな、と思ったら、あっさり終わってしまった。
○『ハンニバル』を断り、カンヌ審査委員長を断って出演のジョディ・フォスター。うーむ。
○ダンナがおじさんで、おや？と思う。
『ハムナプトラ 失われた砂漠の都』 The Mummy (1999) [V]
監督・脚本：スティーブン・ソマーズ
出演：ブレンダン・フレイザー、レイチェル・ワイズ、ジョン・ハンナ、ケビン・J・オコナー、アーノルド・ボスルー、ジョナサン・ハイド、オーディド・フェール

●まあまあ面白い。虫虫虫！続編がアメリカで大ヒットしてるらしい。予告編はカッコイイ。
『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』 The Mummy Returns (2001) [C]
監督・脚本：スティーブン・ソマーズ
出演：ブレンダン・フレイザー、レイチェル・ワイズ、ジョン・ハンナ、フレディ・ボース、アーノルド・ボスルー、オーディド・フェール、パトリシア・ベラスケス、ザ・ロック、アデウェール・アキムノーエ・アグバジェ、ショー ン・パークス、アラン・アームストロング、ジョー・ディクソン、ブルース・バイロン、トム・フィッシャー、アーロン・イパール

●映像はスゴイ。お腹いっぱい。群集CGがすごすぎ。量多すぎ。
『パラサイト』 The Faculty (1998) [V]
監督・編集：ロバート・ロドリゲス
脚本：ケヴィン・ウィリアムスン
出演：イライジャ・ウッド、ジョシュ・ハートネット、クレア・デュバル、ジョーダナ・ブリュースター、クレア・デュバル、ファムケ・ヤンセン、サルマ・ハエック、ショーン・ハトシー、ローラ・ハリス、アッシャー・レイモンド、ロバート・パトリック、パイパー・ローリー、ジョン・スチュワート、ベベ・ニューワース、クリストファー・マクドナルド、ダニエル・フォン・バーゲン、サマー・ファニックス

●テレビ放映。カットされてて残念。豪華なキャスト。

●SF版『スクリーム』って感じで、映画の中に『ボディ・スナッチャー』『人形使い』『X-FILE』の話があったり、『エイリアン』っぽいシーンがあったり。学園ドラマで、主人公たちのキャラが立ってて良いですな。ラストのほうで大ボスは何となくわかった。
『パラサイト2000』 Blood (1999) [V]
監督：チャーリー・キャンター
出演：エイドリアン・ローレンス、リー・ブレイクモア、フィル・コーンウェル、アメルダ・ブラウン

●ん？『パラサイト』とは全然関係ないのね。って、全然パラサイトされてないやん。血を吸うのはエロティックだから、いいんだけどさあ。
『パラダイム』 Prince of Darkness (1987) [V]
監督・脚本・音楽：ジョン・カーペンター
出演：ドナルド・プレザンス、リサ・ブロント、ジェイミソン・パーカー、ビクター・ウォン、デニス・ダン、スーザン・ブラン チャード、アン・マリー・ハワード

●昔、何かの雑誌(『I/O』だったかな？)で予告編を見て、そのときから見たいなあ、と思っていた。音楽が緊迫感を出している。のりうつるのに、女の方が役に立つのかな。最後も女性が活躍するし。
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 Harry Potter And Philosopher's Stone (2004) [C]
監督：アルフォンソ・キュアロン
製作：デヴィッド・ハイマン、クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ
製作総指揮：マイケル・バーナサン、カラム・マクドゥガル、ターニャ・セガッチアン
原作：J・K・ローリング　
出演： ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ゲイリー・オールドマン、ロビー・コルトレーン、マイケル・ガンボン、リチャード・グリフィス、アラン・リックマン、フィオナ・ショウ、マギー・スミス、ティモシー・スポール、デヴィッド・シューリス、エマ・トンプソン、ジュリー・ウォルターズ、トム・フェルトン、マシュー・ルイス、マーク・ウィリアムズ、ワーウィック・デイヴィス、デヴィッド・ブラッドリー、ロバート・ハーディ

●3作目。ハリーポッターら3人も年を取る。成長していく。
◎個人的にはこの作品のハーマイオニーはアリだと思う。
◎作品的には、ミスリーディングやタイムスリップなど、面白い。原作は読んでません。
◎だんだん成長していくけど、大丈夫なのだろうか？
◎最後まで楽しめる。
 
『ハリー・ポッターと賢者の石』 Harry Potter And Philosopher's Stone (2001) [C][D]
監督：クリス・コロンバス
原作：J・K・ローリング
出演：ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス、マギー・スミス、アラン・リックマン、イアン・ハート、ロビー・コルトレーン、リチャード・グリフィス、フィオナ・ショー、ジョン・クリース

●DVD購入
●やっと見た。なかなかのできだった。子供は大喜びだろうな。クィディッチ、迫力。怪しそうなアラン・リックマン、ハマり役。ハグリッドも。ハリーの頑張りが見れない、点数の与え方が不自然など、変なところも。でも、期待してなかった分、面白かった。ハーマイオニー、ウィーズリー、適役。続編、早く撮らないと。成長しちゃう。
『ハリーポッターと秘密の部屋』 HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS (2002) [C]
監督・製作総指揮：クリス・コロンバス
原作：J・K・ローリング
出演：ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス、マギー・スミス、アラン・リックマン、ロビー・コルトレーン、フィオナ・ショウ、ジョン・クリーズ、トム・フェルトン、マシュー・ルイス、ケネス・ブラナー、ジェイソン・アイザックス、ミリアム・マーゴリーズ、マーク・ウィリアムズ、シャーリー・ヘンダーソン、ジェマ・ジョーンズ、サリー・モーテモア、ワーウィック・デイヴィス、ショーン・ビガースタッフ、アルフレッド・バーク、デヴィッド・ブラッドリー、ロバート・ハーディ

●レイトショーで。深夜1時過ぎから4時まで。さすがに疲れた。
○原作はまったく読んでません。
○アクション満載。笑いもあったけど、自分としてはハマれず。ケネス・プラナー。
○ハリーが置いてもらっていた家のお父ちゃん、どこかで見たことあると思ったら、多分、『裸の銃を持つ男』で出てきた車椅子の博士じゃないだろうか。調べたら、リチャード・グリフィスでした。
○ダークサイド部分が見えてきた。ハリーポッターが意地悪されるのが、ちょっとツライかな。血統の話なんか、もろ人種差別の話。
○子供たちの成長が見える。3作目、もっと大きくなっちゃうんじゃ。ハーマイオニーはどうなる？
○ロンがうまいなあ。
○校長先生のしゃべりが痛々しい。ご冥福をお祈りします。
○アガスパンが出てきたり、最後もそうだけど、「つづく」って感じ。次回も見なくちゃだわ、ってことか。
○最後の最後までサービスが。エンドロールの終わりまで見ててよかった。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE (2005) [C]
監督：マイク・ニューウェル
製作：デヴィッド・ハイマン
製作総指揮：クリス・コロンバス、デヴィッド・バロン、マーク・ラドクリフ、ターニャ・セガッチアン
原作：J・K・ローリング
脚本：スティーヴ・クローヴス
音楽： パトリック・ドイル
　
出演：ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、トム・フェルトン、スターニスラフ・イワネフスキー、ケイティ・リューング、マシュー・ルイス、ロバート・パティンソン、クレマンス・ポエジー、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、ブレンダン・グリーソン、ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、アラン・リックマン、マギー・スミス、ティモシー・スポール、プレドラグ・ビエラク、フランシス・デ・ラ・トゥーア、ロジャー・ロイド＝パック、ミランダ・リチャードソン、デヴィッド・テナント、マーク・ウィリアムズ、ワーウィック・デイヴィス、ロバート・ハーディ

●公開から少したって、飲み会後の酔い覚ましに時間があったので観る。
○ちょうどいい時間に吹替え版を。字幕版もあって、そっちが観たかったが50分も待つので吹替え版で。
○結果的に字幕版でもOK。映像や話に集中できた。それに吹替え版のみデジタル上映だった。
○デジタル版ということもあって、映像がきれいだった。それを堪能できた。
○また、映像の迫力もあった。 アクションも楽しめた。
○ドラマの方も、友情あり、ちょっとした恋話もあり、青春。また、ダークな部分もあり。
○なかなか楽しめたんではないかな。
○登場人物の名前と顔とキャラクターを、誰が誰か把握しておかないと楽しめないかも。
○ハリーが気になってる女の子、そんなかな？西洋人が見ると魅力的なのかも。
○個人的には、女子魔法学校(?)の好調が椿鬼奴に似てたのがツボ)。
○ただ、エンドロールの曲。本編の、しんみりとした漢字と次回どうなるのかという不安を引き受けて、その雰囲気に合ったオーケストラの曲が流れる。お、いいねえ、と余韻に浸っていた。そしたら次にダンスのときの曲かな。楽しい感じになって、ん？ちょっと雰囲気違うぞ、と思い出す。で、とどめは何故かボーカルが入る。え？雰囲気ぶち壊し。なんだなんだ？オーケストラの曲に戻ればまだしも、そのままエンドロール終了。何なんだろう？(アシッドでも言ってたけど)
○エンドロールの最後に「この映画ではドラゴンは一匹も傷つけてません」というジョークも気づいたが、それも吹き飛ぶ違和感で残念。
『バリスティック』 BALLISTIC: ECKS VS. SEVER (2002) [C]
監督：カオス
製作：カオス、クリス・リー、エリー・サマハ
出演：アントニオ・バンデラス、ルーシー・リュー、グレッグ・ヘンリー、レイ・パーク、タリサ・ソト、ミゲル・サンドヴァル、テリー・チェン

●爆破爆破の連続で、ストレス解消にいいかも。
◎いろんな国の人が出てるね。
◎ちょっと設定に無理があると思うけど、そんな細かなことは道でも良く、ルーシー・リューのカッコよさを見ればそれで満足。
『ハルク』 THE HULK (2003) [C]
監督：アン・リー
製作：アヴィ・アラッド、ラリー・J・フランコ、ゲイル・アン・ハード、ジェームズ・シェイマス
製作総指揮：ケヴィン・フェイグ、スタン・リー
原作：ジャック・カービー、スタン・リー
出演：エリック・バナ、ジェニファー・コネリー、サム・エリオット、ジョシュ・ルーカス、ニック・ノルティ、ブルック・ラングトン、カーラ・ブオノ、マイク・アーウィン、ルー・フェリグノ

●初日のレイトショー。普通の入り。日本では厳しいかな。
◎どんどん出てくるアメコミ原作。その中でも「ハルク」は余り知らなかったので、期待はしていなかった。そのせいか、逆に楽しめた。
◎一番はジェニファー・コネリー！どんなに変な役をやっていても、美少女ぶりは相変わらず。キレイ！彼女を見ているだけで幸せ(爆)。
◎エリック・バナ、ぎこちなさがうまい。が、演技じゃないかも(笑)。
◎ニック・ノルティ、危なさはさすが(笑)。
◎少し悪役のジョシュ・ルーカス、『ビューティフル・マインド』にも出てた。あっちは最初やな奴だけど最後はいい奴。今回は・・・。ジェニファー・コネリーとまた共演。
◎『ビューティフル・マインド』もそうだけど、ジェニファー・コネリー、どっちも、いわば怪物をなだめている。
◎ジェニファー・コネリーと父親、そしてハルクと父親の物語を描きたいんだな、と思ったけど、ハルクの父親、ジェニファー・コネリーの父親とも、どうしたいのか、どっちの立場につきたいのか、よくわからなかった。
◎ハルクの暴れっぷりはスゴイ。もっともっと見たかった。
◎直前くらいに流れていた予告編でほとんどのシーンが出てなかったか？
◎ジェニファー・コネリーが子供の頃に、エリック・バナに会ってたみたいな夢のシーン、あれはどういうこと？
『パルプ・フィクション』 Pulp Fiction [V][D]
監督・脚本：クエンティン・タランティーノ
製作：ローレンス・ベンダー
出演：ジョン・トラボルタ、サミュエル・Ｌ・ジャクソン、ブルース・ウィリス、ユマ・サーマン、ハーベイ・カイテル、ティム・ロス、アマンダ・プラマー、マリア・デ・メディロス、ヴィング・レームズ、ロザンナ・アークエット、エリック・ストルツ、クリストファー・ウォーケン、クエンティン・タランティーノ

●DVD。じっくり見る。気づいていないところがたくさん。良い！

●日本語吹き替え版も見る。見直すといろいろ気づくところがあるなあ。スティーブ・ブシェミも出てたんだ。アレクシス・アークエットも。

●キャスト豪華。音楽が良いね。いろんな物語が交錯してる。トラボルタとサミュエル・Ｌ・ジャクソンのコンビが良い。ロザンナ・アークエットがイッちゃってる役で登場。
『バンディッツ』 Bandits (1997) [V]
監督・脚本：カティア・フォン・ガルニエ
出演：カティア・リーマン、ヤスミン・タバタバイ、ニコレッテ・クレビッツ、ユッタ・ ホフマン、ハンネス・イェニケ、ヴェルナー・シュライヤー、アンドレア・サバスキ

●サントラが欲しくなった。曲がすべてカッコイイ。油断してたら、橋の上の前と、最後のほうが良く分からなくなった。テープを巻き戻して、見直した。・・・届いたんだろうか？
『ハンニバル』 Hannibal (2001) [C]
製作：ディノ・デ・ラウレンティス、 マーサ・デ・ラウレンティス
監督：リドリー・スコット
原作：トマス・ハリス
音楽：ハンス・ジマー
出演：アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア、ゲイリー・オールドマン、ジャンカルロ・ジャンニーニ、フランチェスカ・ネリ、ダイアン・ベイカー、フランキー・フェイソン、ボイド・ケストナー、レイ・リオッタ

●すごいところもあったけど、まあまあって感じ。アシッドの解説もいまいち。これを聴いていたら見に行かなかったかも。最後のほうは気持ち悪いけど。
『バンパイア・キラー 聖少女バフィー』 Buffy the Vampire Slayer (1997-1998) [T]
●テレビドラマ3話分をまとめて放映したみたいだけど、つながってないので訳わからなかった。
『バンパイア−最後の聖戦−』 [V]
監督：ジョン・カーペンター

●闘ってる。友情の物語。
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