映画、ビデオ 「ロ」

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『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』 Lord Of The Rings: The Return Of The King (2001) [C]

監督：ピーター・ジャクソン
製作：ピーター・ジャクソン、バリー・M・オズボーン、フラン・ウォルシュ
原作：J・R・R・トールキン
脚本：ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン
出演：イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、ヴィゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、リヴ・タイラー、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、ジョン・リス=デイヴィス、ケイト・ブランシェット、バーナード・ヒル、ミランダ・オットー、カール・アーバン、デヴィッド・ウェンハム、ジョン・ノーブル、ヒューゴ・ウィーヴィング、イアン・ホルム、ショーン・ビーン、アンディ・サーキス

◎期待していて、なかなか時間が取れなくて、やっとのこと見た。
◎見ていく最中、ああ、終わってしまうんだ、という感傷から、涙がこみあげてきた。
◎メリーとピピンががんばった。そして何よりもサムが活躍。
◎指輪を葬るところ、原作を読んでないんだけど、あんななのかな？ちょっとなあ。フロドはさあ、・・・。
◎おいおい、サルマンは？
◎アンディ・サーキス、最後も出ていた？
◎ファラミアのところと、セオデンのところ。泣けるなあ。
◎ラスト。そうなのか。納得。元には戻れないんだな。
◎ああ、終わってしまった。またDVDでエクステンデッドバージョンが出るんだろうなあ。BOXセット出るのかなあ。これまでと別の特典点くのかなあ。買ってしまうんだろうなあ。

『ロード・オブ・ザ・リング』 Lord Of The Rings: The Fellowship Of The Ring (2001) [C][D]

監督・製作・脚本：ピーター・ジャクソン
原作：J・R・R・トールキン
出演：イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ヴィゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ジョン・リス=デイヴィス、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、クリストファー・リー、ヒューゴ・ウィーヴィング、ショーン・ビーン、アンディ・サーキス、マートン・ソーカス、イアン・ホルム

●『王の帰還』公開前にもう一度。スペシャル・エクステンデッド・エディション。細かなフォローがいい。

●ずるいよなあ。もう1つバージョン出てるんだもんなあ。しかも、こっちの方がいいじゃん。買っちゃったよ。スペシャル・エクステンデッド・エディション。
◎映画公開のときに削られたシーンから、新たにDVDのために撮り直したシーンまで。
◎より、分かりやすくなってる。

●DVD。特典。
○すごい量だ。興味深い。
○なんと言っても一番ビックリするのは、オーランド・ブルームのヘアスタイル。モヒカンって！

●少々遅れて見る。3時間の長丁場。疲れた。長かったので疲れたというのもあったが、映像がすごく、話も飽きさせるところも無く、ずっと引き込まれっぱなしだったので、疲れたというべきか。
○ホビット庄から引き込まれる。映像が楽しい。笑いながら(ここでいう笑いとは楽しさから来る笑いで、決してバカにした笑いではない)観る。ビルボ、フロド、サム、みんないいヤツだね。ガンダルフも。
○指環をはめた時の描写、新鮮。
○酒場でアルゴラン。かっこいい。
○リヴ・タイラー、予告編ではカッコよいかもしれないけど美しいと感じなかったが、映画では美しさを感じた。
○裂け谷での会議。仲間が『俺も』と立ち上がるところ、頼もしい。うれしい。やはり、笑いながら観る。
○ウジャウジャしたオーク、ほんとに気持ち悪いほどウジャウジャしていた。
○ガンダルフ！
○ロスロリアンの森。エルフの王のケイト・ブランシェット。美しい。スゴイ。『シッピング・ニュース』の彼女とは思えない。指環に引き込まれ、自分で脱出するところ、スゴイ。
○裏切り、だが、改める。悲しい。別れ。
○サムってほんとにいいヤツだな。ただ、友達みたいなのに、様呼ばわりなのはオヤッと思った。サム役の彼、グーニーズに出てたのか。
○つづく。これは前もって知っていたので、他の評判みたいな感想は無し。全然OK。逆に次が観たくなる。
○つづきで良かった。この映像、ストーリーでまだ続きを見せられたら、お腹いっぱい。逆に1本にまとめられてたら、イヤだった。
○最初から最後までハマリまくり。飽きさせることの無い映像・ストーリー。素晴らしい。
○いろんなRPGの元になってるところが分かる。仲間、試練。
○うーむ。原作に挑戦しようかな。昔手を出そうとして、諦めてた。
○サウロンとサルマン(言葉が)、アルゴランとボロミア(見た目。最初のうち)、まぎらわしかった。
○エルロンド役のヒューゴ・ウィービング、『プリシラ』の彼(彼女)だったんだ！ビックリ。

◎アシッドでは・・・

『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』 Lord Of The Rings: The Two Towers (2002) [C]

監督：ピーター・ジャクソン
製作：ピーター・ジャクソン、バリー・M・オズボーン、フラン・ウォルシュ
原作：J・R・R・トールキン
出演：イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リヴ・タイラー、ヴィゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ジョン・リス=デイヴィス、バーナード・ヒル、クリストファー・リー、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム、ヒューゴ・ウィーヴィング、ミランダ・オットー、デヴィッド・ウェンハム、ブラッド・ドゥーリフ、アンディ・サーキス、カール・アーバン、クレイグ・パーカー

●DVDエクステンデッドバージョン。

●公開から1週間くらいたったレイトショー。あまり人が入ってなかった。
○迫力あった。戦いはホントに時代劇。
○ゴラム、いきいきとしたCG 。役者が演じていると聞いて納得。
○ギムリ、道化役。
○アシッドで言ってた通り、サムが最後においしいところを持っていく。
○風景がすばらしすぎる。ホントにあんなところあるんだろうか。
○最後は「つづく」

『ローマの休日』 Roman Holiday (1953) [V]

製作・監督：ウィリアム・ワイラー
出演：オードリー・ヘップバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート

●ヘップバーンかわいい。

『ローラーボール』 Rollerball (2001) [C]

監督・製作：ジョン・マクティアナン
出演：クリス・クライン、ジャン・レノ、LL・クール・J、レベッカ・ローミン＝ステイモス、ナヴィーン・アンドリュース

●アシッドで酷評のこの作品。ポイントがたまっていたので、タダで見た。評判が伝わっているのか、やりました。初めての一人ぼっちの映写室です！
○結構楽しめた。おいおい、えええ？ははは・・・という感じで。
○レベッカ・ローミン＝ステイモスの魅力だけ。X-MENのミスティークなんだよね。今回もヌードあり。バイクのヘルメット姿もカッコいい。
○変なメイクやカッコの女性も、いいかも。刺青の番号はどんな意味があるのだろう？
○主人公のクリス・クライン、一昔前のキアヌ・リーブスそっくり。役柄も。
○ローラーボールのルールはなんとなくわかった。ぐるぐる回ってからゴールすればいいのかな。
○音楽が結構いい。
○字幕では中央アジアの某国となっていたが、画面に英語でカザフスタンとかモンゴルとか出てるやん。
○オープニングのレース、迫力が今ひとつ伝わってこない。
○ローラーボールのシーンでも、今ひとつだ。
○ジャン・レノ、何で出てるの？
○ジャン・レノの側近のエスニック系の顔の人、印象に残る顔だ。
○クリス・クラインのチームメイトに『15ミニッツ』に出てたロシアのアルティメイト・ファイターが。
○日本テイストがちょこっと。最初のほうの音楽に日本語が少し。バンドのキーボーディスとの女性が日本人。坂本・・・と字幕に。日本語でしゃべるアナウンサーも。ラッパ我リヤ出てた？曲は使われてたみたいだけど。セブンイレブンの日本語CMも。
○全世界視聴率？どうやって測ってるん？
○ストーリーは・・・。もっとチームメイトの性格付けをしたら面白かったかも。
○ラストは・・・。ええええ！？ははは・・・。
○ん？これって現代？未来？時代背景が分からん。
○予告編を見てから公開まで時間が結構あったので、手直しがいろいろ入ったんだろうな。でも、訳分からないところは分からない。
○とにかく、ツッコミまくれる映画なので、それを楽しめればお金払ってもよいかも。

『ロジャー・ラビット』 Who Framed Roger Rabbit? (1988) [T]

監督：ロバート・ゼメキス
製作・総指揮：スティーブン・スピルバーグ、キャスリーン・ケネディ
出演：ボブ・ホスキンズ、クリストファー・ロイド、ジョアンナ・キャシディ、フランク・シナトラ、キャスリーン・ターナー

●アニメと実写の融合。面白いけど、アメリカのアニメの感覚って、なじめないところがある。ディズニーキャラクター総出演。

『ロッキー』 Rocky (1976) [T]

監督：ジョン・G・アビルドセン
脚本：シルベスター・スタローン
出演：シルベスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、カール・ウェザース、バージェス・メレディス

●もう定番。

『ロッキー2』 Rocky II (1978) [T]

監督・脚本：シルベスター・スタローン
出演：シルベスター・スタローン、タリア・シャイア、バート・ヤング、カール・ウェザース、バージェス・メレディス

●スタローンが監督。

『ロック、ストック＆トゥー・スモーキン・バレルズ』 Lock Stock & Two Smorking Barrels (1998) [V]

監督・脚本：ガイ・リッチー
出演：ジェイソン・フレミング、デクスター・フレッチャー、ニック・モーラン、ジェイソン・ステイサム、スティーブン・マッキントッシュ、ビニー・ジョーンズ、スティング

●先に『スナッチ』を見てから、こっちを見た。『スナッチ』の方が洗練されているが、こっちの方が荒削りな良さがある。

『ロボコン』 ROBOT CONTEST (2003) [C]

監督・脚本：古厩智之
出演：長澤まさみ、小栗旬、伊藤淳史、塚本高史、鈴木一真、須藤理彩、うじきつよし、吉田日出子、荒川良々、平泉成

●面白かった！ツッコミどころ満載(設計、ルール)だけど、それをしのぐ面白さ。
◎理系の青春。理系というより工学系、もっというと高専の青春。
◎工学系独特のノリがよく描けていた。変なカッコしちゃうところや、偉い先生方のノリの悪さとか。
◎小栗旬がうまい。変わっていくところを見事に演じていた。
◎主演の長澤まさみ、新鮮な魅力。ブレイクの予感。
◎チビノリダーに塚本タカシもいい味。鈴木一真もひょうひょうとしててやる時はやる先生を好演。吉田日出子も楽しんで演じてる感じ。荒川良々は少し役不足か。
◎高専の(いまどきの学生の)問題も少し取り上げ(やりたい事がわからない、熱くなるのはカッコ悪い、人間関係)。
◎うじきつよしが自転車好きというのは趣味そのままなんだけど、機械いじりが好きで娘も高専に行くというのが、想像できて良い。
◎お母さんが亡くなっているという設定も、しんみりせずにいまどきの感じが出ている。
◎うわ、ベタ誉めだ。
◎見終わったあと、すっきり爽やかな気持ちになれた。

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