脚本：宮藤官九郎
出演：岡田准一、櫻井翔、酒井若菜、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史、阿部サダヲ、山口智充、嶋大輔、三宅弘城、平岩紙、宮地雅子、須之内美帆子、内村光良、哀川翔、氣志團、ユンソナ、古田新太、森下愛子、小日向文世、薬師丸ひろ子
●自分はドラマを見ていたので、あの世界にすんなり入っていけたが、見ていない人は全く入っていけないんだろうなあ。
◎そういう内容的に『キル・ビル』 に似ているのかも。この世界、自分の好きな世界だけしか描いてないってところは。
◎映画と言っていいものかどうか。テレビドラマの延長。
◎ストーリーは最近のクドカンワールド。訳分からなくなって、最後もぶっ飛んでいる。
◎パンフレットにも表と裏がある。表は公式パンフレットで、裏はインタビュー集。
◎キャストがメチャメチャ豪華。いきなり最初っから・・・あの人たち。ネタバレ注意
◎ケーシー高峰、中尾彬、伊佐山ひろ子、渡辺哲、岩松了、船越英一郎、坂井真紀、袴田吉彦
キャスト：ケイト・ブランシェット、キアヌ・リーブス、ヒラリー・スワンク、ジョバンニ・リビージ、グレッグ・キニア、ケイティ・ホームズ、キム・ディケンズ、マイケル・ジェター、ゲイリー・コール、ローズマリー・ハリス、J・K・シモンズ、チェルシー・ロス、ジョン・ビーズリー
●ホラー。雰囲気は怖い。犯人とか、落ちとか、定番って感じ。俳優陣が豪華。カードで占うんだけど、ESPカード。懐かしかった。ケイト・ブランシェットがうますぎる。ジョバンニ・リビージがいい役をしてる。
製作プロデューサー：鈴木敏夫、高橋望
キャラクター原案：すずきとしお
特別キャラクター原案：いしいひさいち
声の出演：西村雅彦、鈴木京香、古田新太、斎藤暁、篠原ともえ、今田耕司、小林薫
●2回目。
○「お昼」3Dモデルをアニメ調にレンダリングしてる。
○「カレーなる勝負」小林薫を確認。
○「ダンス」この映画、全部音楽は映像を見ながら吹き込んでるそうで、感心しながら見る。
○「美女と野中(やじゅう)」この画のタッチ、好き。
○「初恋」蛍ちゃん、篠原ともえなんだけど、絶対そのように聞こえない。最後の叫びも。怖いな。
○「エピローグ」今田耕司を確認。画もすごい。
○全体的に音楽を意識して見た。映像に合わせて演奏してるそうだ。なるほど。
●『猫の恩返し』と同時上映。まったく異なる映画。
○スゴイ冒険的・実験的作品。見ていてポカーン。そのうちニヤニヤ。
○声優についてはまったく予備知識無く見た。西村雅彦、鈴木京香、斎藤暁はわかったな。古田新太、篠原、今田、小林薫はわからなかった。豪華だなあ。専門の声優を使わないところがいいね。
○映像が一見スゴク無い様でスゴイぞ。3DCGをワザとアニメ調にするレンダリングとか。これは『となりの山田君』の技術がだいぶつかわれてるな。
○一般ウケはまったく無いんだろうな。
○いしいひさいちのキャラはカレー屋かな。
○こっちもキャラクターが欲しくなる。
プロデューサー：宮島秀司、小澤俊晴、若林利明
企画： 紀里谷和明、若林利明
原作：竜の子プロダクション「新造人間キャシャーン」
脚本： 紀里谷和明、菅正太郎、佐藤大
撮影監督： 紀里谷和明
編集： 紀里谷和明
出演：伊勢谷友介、麻生久美子、寺尾聰、樋口可南子、小日向文世、宮迫博之、佐田真由美、要潤、西島秀俊、及川光博、寺島進、大滝秀治、三橋達也、唐沢寿明
●なかなか見る機会がなく、レイトショーでの公開が終わる直前に見た。
◎結構つらかった。長さ＆わかりにくさ。
◎アクションシーンが、マンガやアニメのようにしたいのは分かるけど、見づらかった。
◎話が難解で、説明不足な感じ。自分はアニメを見てる世代ではないので分かりにくいのかなあ。新造人間の城は何？兵力は？
◎紀里谷監督の趣味丸出し。自己満足。彼の『キルビル』。
◎最近の映画やドラマを見ていて感じること。若い男優(イケメン系の)のカツゼツが悪い。聞き取りにくい。どうにかならないものか。 今回は伊勢谷友介、要潤、西島秀俊。
◎唐沢寿明は非常にがんばっていた。
◎三橋達也さんの遺作になった。台詞は聞き取りにくかったが、さすがの存在感。大滝秀治もさすがの存在感だった。
◎ベテランと若手の差を感じる映画だった。
◎最初のナレーションが納谷吾郎とか、変なところでキャストが凝っている。りょう、鶴田真由、そしてGLAYのTAKURO、HISASHIも出ていたようだ。エンドクレジットで気づいたが。
製作：トム・ハンクス
キャスト：トム・ハンクス、ヘレン・ハント、ニック・シャーシー、ジェニファー・ルイス、ジョフリー・ブレイク
●早く見なきゃと思いつつ、公開が終わりそうなときに見た。トム・ハンクスの一人演技。トム・ハンクスのやせ具合すごい。帰還してからが、切ない。『クレヨンしんちゃん』と一緒。やはり、過去は過去、今は今。明日があるのだ。
製作：ウォルター・Ｆ・パークス、スティーヴン・スピルバーグ
原作：フランク・W・アバグネイル、スタン・レディング
撮影：ヤヌス・カミンスキー
音楽：ジョン・ウィリアムズ
出演：レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス、クリストファー・ウォーケン、マーティン・シーン、ナタリー・バイ、エイミー・アダムス、ジェニファー・ガーナー、フランク・ジョン・ヒューズ、ブライアン・ホウ、ジェイミー・アンダーソン、ジェームズ・ブローリン、スティーヴ・イースティン
●楽しめました。全体の雰囲気が良かった。昔のよき時代。事実ってのが、スゴイな。
◎ディカプリオが高校生役と聞いていて、無理あるなあ、と思っていたんだけど、全然。大丈夫。さすがディカプリオだな、と思った。
◎トム・ハンクス、ちょっと違う役。
◎ジェニファー・ガーナー、『デアデビル』にも出演でハリウッドで注目の若手！という触れ込みだけど、どうか。美人？
◎クリストファー・ウォーケン、存在感。アカデミー賞ノミネートだけはある。
キャスト：藤原紀香、稲森いずみ、内田有紀、原田喧太、ケイン・コスギ
●うぉぉ。怪しい雰囲気はいいんだけどなあ。武器とか、ちゃちぃ。
キャスト：ナスターシャ・キンスキー、マルコム・マクダウェル、ジョン・ハード、アネット・オトゥール、フランキー・フェイソン、ルビー・ディー、エド・ベグリーJr.、スコット・ポーリン、ジョン・ラロケット、リン・ローリー
●もっときれいな変身シーンを期待してた。けっこうグロかった。
キャスト：ティム・アレン、シガニー・ウィーバー、アラン・リックマン、トニー・シャローブ、サム・ロックウェル、ダリル・ミッチェル、エンリコ・コラントーニ、ロビン・サックス、パトリック・ブリーン、ミッシー・パイル、ジェド・リース、ジャスティン・ロング、コービン・ブルー
●映画館で見れた。良かった。シガニー・ウィーバー出てるんだ、びっくり。あの宇宙人は、良いよなあ。伏線が張ってあって、それがうまく効いてる(想像できそうなとこもあったけど)。
◎映画は良かったんだけど、映画館が・・・。
出演：シシー・スペイセク、パイパー・ローリー、エイミー・アービング、ナンシー・アレン、ジョン・トラボルタ
●お母さんが怖い。最後も。
音楽：ゲイリー芦屋
キャスト：役所広司、うじきつよし、中川安奈、萩原聖人、洞口依子、螢雪次朗、大杉漣、諏訪太朗
●音がすごく不自然で怖い。最後も謎。
製作：猪股尭
脚本：高久進、小林久三
出演：吉田輝雄、佐藤友美、高橋昌也、高英男、金子信雄、楠侑子、加藤和夫、キャッシィ・ホーラン、北村英三、山本紀彦、西本祐行
●実は、子供の頃、本で写真と解説文を観ていて(多分小学校の図書館だったと思う)、トラウマになっていた映画。それがDVDで発売されていたので購入。
◎30年以上前の映画。特撮はちゃちな所はあるが、印象的なところも。特に、空飛ぶ円盤の中に入っていくところ。『未知との遭遇』よりずっと前。
◎高英男がスゴイ。他の面子がものすごく濃くて、コテコテの演技をしているにもかかわらず、かすまない演技。しかも、シャンソン歌手。
◎結構、人間社会、男と女、のドロドロしたところを描いている。子供向けだったんだろうか？
◎ゴケミドロが入っていくところとか、今となっては・・・なんだけど、当時はすごかったんだろうな。
◎特典で、樋口真嗣×みうらじゅんのカウチコメンタリー。みんなで見ながらワイワイ雑談の雰囲気。興ざめなところもあるけど、別の意味で面白い。まずはコメンタリー無しで観て、次にコメンタリー有りで観るべき。
◎コメンタリー。円盤の中に入っていくシーンは失敗シーンだけどいい味になったとか、女性は額が割れないのは・・・(自粛)・・・とか。爆笑。
原作：永井豪
脚本：高橋留美、庵野秀明
キャラクターデザイン：寺田克也、出渕裕、すぎむらしんいち、安野モヨコ、貞本義行
出演：佐藤江梨子、市川実日子、村上淳、及川光博、小日向しえ、片桐はいり、新谷真弓、手塚とおる、篠井英介、加瀬亮、岩松了、松尾スズキ、嶋田久作、松田龍平、京本政樹、吉田日出子
●自分は佐藤江梨子が好きなのでいいとは思うけど。
◎結構CGも面白かったんじゃない？
◎シスター・ジルがもっと女王様っぽかったらいいんだけどな。
◎ハニーと秋夏子の関係もいい感じだった。
キャスト：ニコラス・ケイジ、パトリシア・アークエット、ジョン・グッドマン、ビング・ライムス、トム・サイズモア、マーク・アンソニー、クリフ・カーティス
●ニコラス・ケイジがパトリシア・アークエットと競演。当時は夫婦。救命士役のニコラス・ケイジがだんだん壊れていくが、最後は救われた、のだろうか。ニコラス・ケイジと組む他の救命士が変なやつばかりで良いね。
キャスト：モーリス・ディーン・ウィント、ニコール・デボアー、ニッキー・ガーダグニー、デビッド・ヒューレット、アンドリュー・ミラー、ジュリアン・リッチングズ、ウェイン・ロブソン
●すごい低予算らしいけど、面白かった。アイデア勝負。人間の裏表が良く描かれている。人間が一番怖い。数学の話は、ちょっとアヤシイが。同じビデオに入っていた『ELEVATED』も面白い。
キャスト：ウド・ザメール、ペーター・ローマイヤー、イリス・バーベン、マルク・リヒター、ゲルト・バーメリンク
●ドイツ映画。ドイツ語なのに舞台はニューヨーク。大統領候補がドイツ語をしゃべり、欧米人顔の女が中国語っぽい言葉をしゃべり中国人の役をする。マジなのかギャグなのか。『サイコ』のパロディがあったけど。ホモネタで道徳がどうの、とか言いたいのかな。最初は笑えたけど、ずっとそんな調子なので食傷気味。
原作：山田宗樹
出演：中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介、香川照之、市川実日子、黒沢あすか、柄本明、木村カエラ、蒼井そら、柴咲コウ、片平なぎさ、本田博太郎、ゴリ、榊英雄、マギー、竹山隆範、谷原章介、甲本雅裕、キムラ緑子、角野卓造、阿井莉沙、宮藤官九郎、谷中敦、劇団ひとり、大久保佳代子、BONNIE PINK、濱田マリ、武田真治、木野花、荒川良々、渡辺哲、山本浩司、AI、山下容莉枝、土屋アンナ、山田花子、あき竹城、嶋田久作、木下ほうか、奥ノ矢佳奈
●久しぶりに見終わって圧倒されて放心状態。泣けた。
◎さすが『下妻物語』監督。すばらしい。
◎中谷美紀がんばる。
キャスト：ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス、レオナルド・ディカプリオ、メアリー・スティーンバーゲン、ダーレーン・ケイツ、ローラ・ハリントン、ケビン・タイ
●キャストが今となっては豪華。ディカプリオが良すぎです。演技がスゴイです。ジュリエット・ルイスも美人じゃないけど、魅力的な女性です。
『キル・ビル』 KILL BILL: VOL.1 (2003) [C][D]製作：ローレンス・ベンダー、クエンティン・タランティーノ
撮影：ロバート・リチャードソン
美術：種田陽平
出演：ユマ・サーマン、デヴィッド・キャラダイン、ダリル・ハンナ、ルーシー・リュー、千葉真一、栗山千明、ヴィヴィカ・A・フォックス、ジュリー・ドレフュス、マイケル・マドセン、サミュエル・L・ジャクソン、大葉健二、シャナ・スタイン、ボー・スヴェンソン、マイケル・ジェイ・ホワイト、ゴードン・リュウ、北村一輝、マイケル・パークス、國村隼、麿赤兒、菅田俊、田中BOBA要次、真瀬樹里、風祭ゆき、佐藤佐吉、森下能幸、The 5.6.7.8's
●DVD。予約で売り切れたと思っていたプレミアムBOXが売られていて衝動買い。値段的にどうだったのか？ハットリハンゾウミニチュアはちょっとちゃち。オキナワTシャツ？映像的にも あまり特典が無いなあ。もしかしたら1と2合わせてBOXで出す時についてくるのかなあ？また買っちゃうんだろうなあ。
◎ユマ・サーマン、ルーシー・リュー、そして千葉ちゃん（！？）のアヤシイ日本語が吹き替えられてて、違和感。
●2回目。
◎英語が難しくないところもあるし、日本語がほとんどということで、字幕は余り見ずに細かなところを見た。
◎千葉ちゃん、噛みまくり。
◎やはり日本人の台詞は聞き取りにくい。英語でいいので字幕を入れて欲しい。
◎サミュエル・L・ジャクソンは教会のオルガン弾きらしい。
◎タランティーノが青葉屋の死体の中に転がっているらしい。
◎いつも制作の作品に出演しているローレンス・ベンダーはどこにいるのだろう？
◎最後のオーレン石井の死に方はやはり間抜けだなあ。
◎ユマ・サーマンが昏睡から目ざめて、手を見つめて、「4年間も！」と言っているが、なぜ分かったのかな？手を見たから？笑うところ？
●待ちきれずに初日の昼間に見た。ネタバレ注意。
◎大ハマリです。一般ウケは絶対しないだろうな。
◎涙が出た。嬉しくて。1つはタランティーノの映画が見れたこと。そして、それが日本が舞台で、日本人が出ていて、ハリウッド映画なのに字幕が出ない部分が多い、つまりユマ・サーマン＆ルーシー・リューが日本語をしゃべっているということに。
◎タランティーノ映画は全てそうだけど、音楽がカッコ良過ぎる。しかも梶芽衣子まで。エンドロールの最初で帰っちゃった人いるけど、最後まで見てるともう1曲梶芽衣子が聞けるのに。
◎ルーシー・リュー演じるオーレン・イシイは過去がたくさん描かれている。アニメパートまで。このアニメがまた、カッコイイ。残酷だけど。
◎それに比べてヴィヴィカは軽んじられている感じ。いきなりのアクションはビックリだけど。娘がもしかしたらVol.2で絡んでくるのか？Vol.2じゃなくて、キル・ビル・サーガに出てくるのかな。
◎タランティーノ曰く、キル・ビルはサーガとなっていくらしい。いろんな枝分かれが出てくるのだろうか。
◎ルーシー・リュー、日本人に見える。髪形やファッションが貢献している。
◎ユマ・サーマン、美しい。
◎さらに美しく、惚れちゃうのがゴーゴー夕張の栗山千明！目が良すぎ！！！殺されたい(爆)。
◎全体的な流れは最初は(?)と入り込みにくかったが、アニメパートで引き込まれ、沖縄で引っ張られ、青葉屋でクライマックス。アクションはものすごい。残酷だけど、コミカルな部分もある。
◎リュー・チャーフィー(ゴードン・リュー)はさすがなアクション。クレイジー88にもう1人スキンヘッドの人がいて、最初あれ？と思った。
◎千葉ちゃん、台詞が(?)と心配させる部分も。弟子役に大葉健二。影の軍団のイメージのスキンヘッドらしい。元ギャバン。
◎日本語の部分が聞き取りにくいところが結構あった。ユマ・サーマンやルーシー・リューのはもちろん、ヤクザの親分たちのところも、聞き取りにくいところが。
◎ユマ・サーマンやルーシー・リューの日本語、がんばってたけど、もう少しがんばっても良かったかも。
◎ルーシーの最後はどうか。間抜けかな。
◎最後の最後、ものすごく続きが見たくなるきり方。うまい。Vol.2が待ち遠しい。
◎謎が少し。殺したいリスト。名前を赤いペンで書いてたのに、オーレンに線を引く時、黒くなっている。ジュリー・ドレフュス演じるソフィー・ファタルが最後救急病院に投げ出される時、ユマ・サーマンがもう片方の手首も切っているのに、転がっている時に手先が見える？手首を切ったのは想像でのことか。一番の謎は子供のこと。気になる！
◎どこにサミュエル・L・ジャクソンが？？？
◎保安官は『フロム・ダスク・ティル・ドーン』に出てる保安官で、本当の親子らしい。
◎ダリル・ハンナ、アイ・パッチも衣装に合わせてる。Vol.2で大活躍に期待。そして、マイケル・マドセンも。
◎最初の深作欣二監督への追悼文も感激だが、最後のSpecial Thanksも見もの。ロバート・ロドリゲスはいいとして(笑)、チャールズ・ブロンソン、勝新太郎の名前も。
2003.10.25 アシッド映画館
『キル・ビル Vol.2』 KILL BILL: VOL.2 (2003) [C]
製作：ローレンス・ベンダー、クエンティン・タランティーノ
撮影：ロバート・リチャードソン
音楽：RZA、 ロバート・ロドリゲス
出演：ユマ・サーマン、デヴィッド・キャラダイン、ダリル・ハンナ、マイケル・マドセン、ルーシー・リュー、ヴィヴィカ・A・フォックス、栗山千明、ゴードン・リュウ、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・パークス、ボー・スヴェンソン、マイケル・ジェイ・ホワイト、千葉真一
●初日のレイトショー。DVDでVol.1を復習して。
◎ニヤニヤする感じ。マニア受けか。1の無茶苦茶さは無くなる。一般受けは無さそう。
◎Vol.1 の謎解き。そして日本だけが宣伝文句だが、愛の物語。
◎良くも悪くも元は1本の映画。
製作：ジャン・ブレンキン、キャロリン・カニンガム、ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ
原案：メリアン・C・クーパー、エドガー・ウォレス
脚本：ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン
音楽：ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演：ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ、アンディ・サーキス、ジェイミー・ベル、カイル・チャンドラー、コリン・ハンクス、トーマス・クレッチマン
●3時間はさすがに疲れた。もうお腹いっぱい。
○映像スゴイ。アクションスゴイ。CGスゴイ。
○虫虫蟲！リアルすぎて気持ち悪い。
○コングが男らしくて、だけどかわいくて。ナオミ・ワッツが貧相で、ジャック・ブラックが適役過ぎて。すばらしい。
○エイドリアン・ブロディの鼻はスゴイ。最後の最後の二人の抱擁はどうなのか。
○けっこうギャグがちりばめられている。恐竜のところなんか好き。
○予告編の監督の激ヤセほどの衝撃ではないが、楽しめた映画だと思う。
キャスト：アーノルド・シュワルツェネッガー、ペネロープ・アン・ミラー、パメラ・リード、リンダ・ハント、リチャード・タイソン
●シュワちゃんのコメディアン振りが良いです。子供達もかわいいし。一番いいのは同僚の女刑事とそのフィアンセ。言い味出してる。
キャスト：ウォルター・ピジョン、アン・フランシス、レスリー・ニールセン、ウォーレン・スティーブンズ、ジャック・ケリー、リチャード・アンダーソン、アール・ホリマン、ジョージ・ウォレス
●古典。ロビーってこれなんだね。レスリー・ニールセン出演とは。
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