映画、ビデオ 「モ」

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『無問題(モウマンタイ)』 NO PROBLEM (1999) [V]

監督・脚本：アルフレッド・チョン
音楽：福原まり
出演：岡村隆史、佐藤康恵、ジェシカ・ソン、サモ・ハン・キンポー、ロー・ワイコン、吉田親彦

●公開当時は見てなくて、『無問題2』を先に見た。やっとビデオで見た。
○全然香港アクション映画ではない。恋愛映画だ。
○ストーリーは香港映画らしく、めちゃくちゃ。
○岡村、これは女性ファンが増えるな。この描かれ方。
○ジェシカ、こんな感じの女性だったのか。ビデオ見てなかったので、もっと派手な感じの人かと思っていた。
○佐藤康恵がスゴクやなヤツに描かれてる。最後は出てこないし。
○音楽がいい。ナイナイのオールナイトで、地方の場合はCMが無いので音楽をかけるんだけど、この映画のサントラだったのね。刷り込まれてるのもあるけど、いい感じの音楽ばかり。サントラが欲しくなった。
○『無問題2』とは全く違うベクトルの映画。こっちはこっちでいいかな。

『無問題2』 NO PROBLEM 2 (2002) [C][D]

監督：チン・ガーロウ
キャスト：岡村隆史、酒井若菜、菅田俊、ユン・ピョウ、キャンディ・ロー、サム・リー、ウォン・ジン、コリン・チョウ、ライ・ユウ・チョン、

●DVD初回限定盤を衝動買い。
○ボーナスディスクにインタビューやメイキングや予告編やTVスポットや。
○携帯ストラップ付き。

●ファーストデーでもう1度見る。1回目に違和感のあった最初のアニメ、今回はすんなり楽しめた。気になったところ。出前に行く理由が不自然。ぶつかりそうになった車で怒ってた人は誰？パチンコ女性は誰？香港が当たって祝福してるところにイトックス？太田商事にちょくちょく出てくる女は誰？仁鶴師匠にジンワリとした笑い。無敵と間違えた人は誰？キャンディはかわいい。ラスト説明不足。スキンヘッド悪役、よく見るような人だ。マーマーヨは誰？
◎日本人だったら誰？と考えた。
敵ボス：天宮良(若い頃)
ボスの第1子分：ずうとるびの江藤
無敵：おさる
サム・リー：チユ−ヤン(あれ？)
ユン・ピョウ：柴田恭平(んー。違う)
キャンディ・ロー：奥山佳恵(出っ歯なとき)

●ニヤニヤ笑いと苦笑の連続。大爆笑とまではいかないかな。ナイナイ岡村ファンなら面白いかも。いろんな隠れキャラを探すのも面白いかな。やべっち、一茂・志のぶ、コーチマン、イトックス、等々。サダ＆宮本、ジェシカ、坪倉大臣出てた？
◎オープニングのアニメ、いきなりはつらい。入り込みにくかった。
◎前作はまだ見てません。
◎最後の選択、もっと膨らましても面白かったのでは。自分もそっちを選んだかな。
◎ユン・ピョウ懐かしかった。キャンディ・ロー、コメディエンヌぶりを披露。香港のスター、見たことある人がちらほら。チューヤン似のサム・リー、おさる似のウォン・ジン、ボスコリン・チョウ、原宿を聞きに来た刑事の中の1人(アクシデンタル・スパイに出ていたエリック・ツァン)、マーマーヨ。
◎ラストのNG集もいいね。時間があればもう1回見たいな。でも、大作の公開が控えているので、すぐ終了してしまいそう。残念。

『モスラ対ゴジラ』 Godzilla VS. Mothra (1964)

監督：本多猪四郎
音楽：伊福部昭
出演：宝田明、星由里子、小泉博、ザ・ピーナッツ、藤木悠、佐原健二、田崎潤

●東宝の同時上映で『のび太の恐竜』と一緒に見た。東京タワーに繭を作るモスラ、ザ・ピーナッツの歌、を覚えている。
◎モスラのほうが先なのに最近気づいた。
◎英語表記はいろいろあるらしい。

『模倣犯』 MOHOUHAN (2002) [C]

監督・脚本：森田芳光
原作：宮部みゆき
音楽：大島ミチル
出演：中居正広、藤井隆、津田寛治、木村佳乃、山崎努、伊東美咲、田口淳之介、藤田陽子、寺脇康文、平泉成、モロ師岡、吉田朝、桂憲一、佐藤二郎、中村久美、小木茂光、由紀さおり、爆笑問題、佐藤江梨子、PUFFY、坂下千里子、山田花子

●試写会で。原作を読んでません。
◎分からない映画です。何を狙ってるんだろう？原作読んだら分かるんだろうか。けっこう話題になったのだから、原作のほうが面白いのだろう。
◎ピースの最後は？？？
◎どのようにオチを付けるのかとおもっていたら、これ。そして、その後も長い間終わらなかった。
◎ラストの希望は？？？
◎ところどころ、豪華(?)な出演者。狙いは？話題作りだけ？坂下千里子はどこに出ていた？
◎中居クンはがんばってたか。津田寛治、はじめて見たけど、一番良かった。予告の番組を見たが、ぜんぜん違うイメージ。普段はもっとさわやか。藤井隆はどうか。そば屋？ギャグに見える。木村佳乃、原作の役が年上の役立ったそうで、その通りの落ち着いた演技。
◎言ってはいけない。「モーホー犯」

『モンスターズ・インク』 MONSTERS, INC. (2002) [C][D]

監督：ピート・ドクター
製作総指揮：ジョン・ラセター
声の出演：ビリー・クリスタル、ジョン・グッドマン、ジェームズ・コバーン、ジェニファー・ティリー、ボニー・ハント、メアリー・ギブス、スティーブ・ブシェミ、ボブ・ピーターソン、ジョン・ラッツェンバーガー、フランク・オズ、ダニエル・R・ガーソン
日本語吹替版：石塚英彦、田中裕二、井上愛理、大平透、青山譲、高乃麗

●DVD。特典。
○『フォー・ザ・バーズ』も入っていた。
○ピクサー社の紹介。遊びまくり、楽しい雰囲気。
○声の出演をしている俳優たちがしゃべっているところが良かった。スティーブ・ブシェミとか見れたし。

●3回目。日本語吹替え版。素晴らしい！爆笑問題田中、はまってる。ホンジャマカ石塚も、うまい。他の声優陣も良い。惜しむらくはBoo。しゃべりすぎ。外国人から見た英語版のBooが吹替え版のように聞こえるんだったとしても、イヤだった。ニャンニャンはいいとして、トイレ、楽しいなはちょっと。
○吹替え版のほうが、説明が多くできるのか、分かりやすいと思う。
○『この映画はモンスターを傷つけてません』のテロップを確認できた。

●2回目。デジタル上映で字幕版を見た。スゴイね。ハッキリクッキリ。毛がすごい。あのうごき、物理シミュレーションなんだそうだ。
○感動というのを頭から外して、全編を通してニヤニヤして見れ、楽しかった。NGシーンも何とか受け入れられた。ただ、ブーも役者だという発想は、したくなかった。
○細かいところにいろいろ気づく。セリアの髪の毛はガラガラ蛇だった。ランドールの相棒、コンタックじゃん。
○ラストの歌、ディズニーとピクサーが別れるらしいので、すっげー皮肉。
○エンドロールに『この映画はモンスターを傷つけてません』っていう注意書きが出てるそうだ。NG集や目の動きに気を取られて見逃した。
○ランドールをスティーブ・ブシェーミがやってるんだよ、と認識しながら見た。がんばってたな。ジェニファー・テイリーも。

●1回目。サリーとマイクがジョン・グッドマンとビリー・クリスタルなのは知っていたが、ランドールがスティーブ・ブシェミだったとは！見終わった後で知った。もう一度見に行って、楽しまなきゃ。あと、セリアがジェニファー・テイリー(『バウンド』)だったんだ。
○吹替え版も評判が良いらしい。
○内容は、期待しすぎた分、そんなに、だった。『泣ける』という評判だが、『？』と言う感じ。最後のＮＧ集も『？』(雰囲気ぶち壊し)。『感動する！』というフレコミを頭に入れすぎたからだろう。もっと笑いありしんみりありのコメディだと思ってれば、よかったのだろうな。それだったら、ＮＧ集は受け入れられたと思う。
○CGはもう感激。毛！毛！毛！あの感じがスゴイ。
○どこでもドア？と言うより、『のび太の宇宙開拓史』を思い出した。こっちは二度と会えなくなるのだが。
○アシッドで言っていた途中で感じが変わるところ、分からなかった。

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