サッカー観戦 2002

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12月
●セリエA レッジーナVSパルマ。中田VS中村の日本人対決。なんで犬が鳴いてるの???
●トヨタカップ。差がありあり。戦力差もあるけど、モチベーションの差も。
11月
●呂比須、引退だったのか。お疲れ様。
●新潟、3位。J1昇格のチャンスを逸す。来期はどうだろうか。反町監督がいなくなるという噂もあり、心配。
8月
●稲本すげえよ。ハットトリック。すげえ。
●アルビレックス新潟、J2の首位へ。取りこぼしをしないようにしていけば、
●海外移籍組が熱い。中村、稲本。
7月
●ジーコ決定。
●フルハム、でなく、フラム。鈴木、ベルギーへ。俊輔もイタリアへ。
●柳澤、服部も???
●鈴木、ベルギーへ?
●稲本、フルハムへ。
●中村、イタリアへ。
●ジーコで決まりらしい。
●日本代表の監督。ジーコに依頼しているらしい。ジーコって監督経験無いよね。免許(?)も持ってたっけ?
6月
●決勝。ドイツ−ブラジル。
○試合前のアナスタシア、しょぼ。
○雨降ってきちゃった。
○開始前の選手を撮ってるカメラマン、デカ!
○ヌビル、ちょっと女顔。ウィノナ・ライダーっぽい。
○転ぶ選手多い。ミスキックも多い。雨の影響。
○ドイツペース。
○ロナウジーニョのパス、スゲー。
○ドイツのディフェンスがんばってる。でも、3Rがひとつのプレーでチャンスを作る。
○ヌビル、ディフェンスもがんばってる。
○前半ロスタイム、さすがカーン。
○雨やんできた。
○硬直状態。
○後半、ドイツのチャンスあり。
○マルコスがんばる。
○リバウド、全然仕事してなかったのに一発シュート。カーンがはじいたところをロナウド先制。
○カーン初の1試合2失点。
○ドイツ、数多くあったコーナーキックを決められず。
○ブラジル優勝!
○ 最後までゴール近くにたたずんでいたカーンが印象的。
○対照的なブラジルの喜び方。感動。
○表彰、ウィニングランは良かったが、その後は?閉会式は?
○ドイツ、日本語のメッセージ入りのシャツを着てる。なんて書いてあるの?
○NHK日本は後で振り返ればいいから、今の様子を見せろよ。
○折鶴、何気に良かった。最後はゴミになっていたが。
○閉会式は試合前にやったようだ。テレ朝で閉会式の放送をしてたのか。見逃してしまった。残念。

●3位決定戦。韓国−トルコ。
○会場に空きがチラホラ。
○トルコの国歌斉唱の時に騒いでいる観客。ブーイングでは無いみたい。
○審判がヨーロッパの人がいない、ということで少し心配になったが、誤審は無かったように思われる。
○韓国、疲れていた。トルコに長いボール一本でチャンスを作られ、ディフェンスのミスでもチャンスを作られ3失点。後半ロスタイムに2点目を取るのが精一杯。
○ケガの影響下、韓国のシステムがこれまでと違ってたらしい。また、これまで出ていない人にもチャンスを与えるというのもあったらしい。
○多分最後の代表試合になるだろう、ファン・ソンホン、ケガの影響か、出られず。
○同じくホン・ミョンボは切れが悪そう。ミスを犯していた。
○トルコ、ハカンシュキルとイルハン2人でチャンスメイク。ハカンシュキル開始10秒でゴール。イルハン2ゴール。
○トルコのディフェンスもズタボロ。韓国のこれまでの闘い方が出来れば勝っていたかも。
○試合終了後、両チームで手を取り合い観客にアピール。
○解説の風間さん「初めて観ました」意味深。
○日本のスタジオにノ・ジュンユ(ノ・ジュンユンだと思っていた)が。韓国に帰った、そして帰る時にチームと(セレッソ大阪)少し揉めた、ということを聞いてたが、アビスパ福岡に移籍してた。日本で見られることは嬉しいな。
○続けてフジの天国と地獄スペシャル。「さんまさん、さんまさん」
○さんまさんはVTRだけの出演。別の局でドイツのユニフォームを着て韓国メディアに文句を言われたことをしゃべる。サッカーのファンだからドイツのユニフォームを着た。
○モネール帰国。さびしい。アルゼンチンは大変なので別の国でサッカーをしたい。リティー、ドイツのチームに聞いてみる。
○ベンゲル監督は帰国。総括のVTR。

●TBSベストタイムより。
○ロナウドの奥さん。女子サッカー選手。イタリアのチームと契約。リフティングの記録保持者(9時間)。
○カーンの応援歌日本語バージョン。
「おなかはペッチャンコ、ボールは丸い。芝生が冷たいと機嫌が悪い。高級車で飛ばす。その名はオリー・カーン」「足首太もも男の世界、人を寄せ付けないその名はオリー・カーン」

●決勝はブラジル−ドイツ。これまでに対戦が無い(東ドイツとブラジルの対戦はあるそうだ)。ドイツは次回のワールドカップ開催地だから、次に取っておいてもいいんだな。逆にいえば、それだけ楽な気持ちで戦える。W杯の優勝チームはヨーロッパ、南米と交互に来ているので、それでいけば今回は南米でブラジル?。ブラジルは4回優勝。ドイツは3回優勝。公平にってなるとドイツ?とにかくブラジルの個人技VSドイツの守り(カーン様)。
○3位決定戦はトルコ−韓国。韓国、だいぶ疲れがたまっているようだから、だいじょうぶか?トルコ、調子がいまいちのハカンシュキル、マークされまくりだったバシュトゥルク、チャンスは作るんだけど最後まではいけなくて、イライラしまくっていたハサン・シャシュと調子がいまいち。GKのルストゥは絶好調だけど。だからどちらにでも勝機があると思う。韓国サポーターの勢いと地元の利があるので韓国優位っぽいなあ。個人的にはトルコに勝って欲しいけど。

●準決勝の韓国−ドイツ戦のときに、日本の国立競技場のパブリック・ビューイングでドイツを応援する日本人がいたことを韓国メディアが問題にしているらしい。韓日共催なんだから、韓国を応援するはずだ、と。なぜ?
○また、日テレの番組でさんまがドイツユニフォームを着ていたことも問題に。これもなぜ?自由って?

●今の韓国代表と日本代表が戦ったら?韓国のほうが強いだろう。攻めて攻めて攻めまくるから。フィジカル強い。どこかで見たヒディンク監督のインタビューが印象的「現在のヨーロッパの強いチームのサッカーは面白くない。イタリアとか。攻めないでどうするんだ?」みたいな話。今の韓国チームを見ればよく分かる。
○日本はどの方向へ向かうのか。

●準決勝、トルコ−ブラジル戦。スタジアムはブラジルサポーター多いようだ。自分はトルコを応援してた。トルコに対するブーイングがたまに聞こえたが、残念。ブラジルの個人技がトルコの組織力に勝ったって感じ。ロナウドにしてやられた。

●準決勝、韓国−ドイツ戦。誤審問題で審判はヨーロッパから選ばれた。ドイツが攻めまくる。韓国は疲れが見える。だが、よく守っていた。1−0でドイツの勝利。決勝はドイツ。韓国は韓国で行なう3位決定戦に。
○セルジオ越後が「日本が韓国に対してヤキモチを焼くのは良いこと。ライバル関係でどちらももっと強くなる」と言ってた。「ヤキモチ」は日本語がそんなに得意でない(w)彼からしたら本当の「ヤキモチ」の意味ではなく、羨望、ねたみ、みたいな意味なんだろう。これは確かにそうだと思う。そういう意見を頭ごなしに報道しないマスコミはおかしい。

●準々決勝、韓国−ポルトガル戦。いろいろ問題となっている韓国の試合。中継をボーッと見ていたら普通にやってるように見えた。ネットで調べると誤審問題が。スペイン、勝ててたね。延長でも決着つかずPKで韓国勝利。
○韓国の試合の問題。誤審が多く、買収か?と問題になっているが、どうだろう。韓国の場合、対戦相手がヨーロッパだったので、第三国から出てくる未熟な審判だったからなのでは。まあ、ホームタウン・デシジョンがあったのはたしかだろうが。サポーターの雰囲気に飲み込まれるのもあったかも。
○さらに、韓国サポーター。特にスタジアム。変な横断幕。ちょっとやりすぎ。団結力ありすぎ。損をしている。
○もうひとつの問題はマスコミが韓国を悪く言うことを抑えていること。それに立ち向かった飯島愛、さんま、清水圭(どうどうとしてはいないが)、タモリ(同じく?)は神ということになっている。メディア規正法に反対なんてできないのでは?

●準々決勝、トルコ−セネガル戦。トルコ強い。日本のときとは全然違う感じ。攻めの姿勢。延長、監督の采配当たる。確かにハカンシュキルはチャンスを逃しまくっていた。変わったイルハンのゴールデン・ゴールで勝ち。日本、一応言い訳ができる。

●準々決勝、アメリカ−ドイツ戦。個人的に早い攻めのアメリカが見ていて面白いから応援してた。ドノバン、アメリカのやんちゃ坊主って感じでイイ。しかし、堅い守りのドイツ。何と言ってもオリバー・カーン!ドイツ、サウジ戦で思った「強い。優勝するかも」が現実になってきたか。

●準々決勝、イングランド−ブラジル戦。ブラジルの個人技が上回ったって感じ。ベッカム大人気のイングランド、敗退。ロナウジーニョ、風貌がいいね。いたずら小僧のようで。あのプレーは退場かなあ?

●韓国−イタリア戦。いろいろと問題に。どちらも警告の数が同じだったので公平には見えたんだけど・・・。トッティの警告、審判はだいぶ遠くで見えないほどだったらしい。そうなると・・・。レーザービームは・・・、虫だろう。

●トルシエの次はジャケらしい。
●そしてワールドカップは続く。

●日本−トルコ戦の前半をニュース等で見る。心配は杞憂ではなかった。スタメンがこれまでと変わっていた。西澤と三都主。後半から市川。逆だったよなあ。これまでのスタメンで行って、後半から交替で。もっと早く森島を出して、最後は中山だったかな。

●韓国−イタリア戦。韓国強い。特にフィジカルとメンタル面。イタリア1-0でリードも後半追いつき、Gゴールで勝利。スタジアムがスゴイ。日本のサポーターがスゴイといわれていたけど、それ以上ってなものではない。ホームの利を最大限に生かしている。日本がホームの地の利を生かしきれたかどうかは、残念ながら韓国に比べると言い切れない。トッティの退場が痛かった。
◎アン・ジョンファン、最初のPKからことごとく外していたけど、最後に結果を出した。
◎審判の判定を云々する人もいるが、審判は結構公平だったと思う。
◎イタリアは前から調子悪かったのと、ケガ人がいたのと、油断していたのとがあったと思う。決められるときに決めておかなければ。
◎韓国、やはりワールドカップの先輩だ。ポルトガル、イタリアを破ったのはスゴイ。

●心配は杞憂に。仕事で後半しか見られず。攻めていたんだけど、最後の決定力。今後の課題。次が大事。サッカー人気の持続。

●明日の日本−トルコ戦に向けてトルシエ監督のインタビュー。トルコ強い。ここまでよくがんばった。まだまだ行ける。
◎ただ、マスコミや騒ぐファンに怒り気味なのと、選手の態度にも不満がありそうなのが少し心配。明日のスタメンがどうなるか。戸田を換えたり、小野を出さなかったりとか、変なことが無ければいいが。

●ブラジル−ベルギー戦。ベルギーのペース。守りから速い攻め。前半0-0。シュートがなぜかファウルと判定されたのがベルギーは惜しかった。得点になってたら面白かったのに。NHK、前半ハイライトでなぜかブラジルのシーンしか再生せず。後半もベルギーのペースだったが、リバウドに得点。続けてカウンターでロナウドも得点。個人技の勝利。2-0でブラジルの勝利。

●アメリカ、メキシコを破りベスト8。アメリらしいサッカー。自由な感じ。誰も期待してないのに強くなってる。

●スペイン−アイルランド。スペイン1点リードで後半の押し迫ったときにまたもアイルランドが追いつく。PKを決めて同点、延長。決着がつかずPK戦。最後はアイルランドが3人外して敗れたが、アイルランドの戦いはすごかった。最後まであきらめない。アイリッシュ魂。

●スウェーデン−セネガル。1-1で延長。セネガルのGゴール勝利。セネガルの身体能力がスゴイ。客席が空いていた(日本)が、これはハーフタイムだったからか。

●デンマーク−イングランド。開始早々デンマークのクリアミスからベッカムのコーナーキックを押し込んで得点してから、イングランドがのってしまった。3-0でイングランド勝利。ベッカム絶好調だった。試合会場はイングランドファンばかり。イングランドのホームと化していた。

●決勝トーナメント。ドイツ−パラグアイ。カーンとチラベルト激突。1-0でドイツ勝利。客席ガラガラ(韓国)。

●フジのワールドカップ特番。面白プレーとしてジダンのシュートしようとしてこけた所を放映。あれは怪我してんだからしょうがないじゃん。ひでえ。

●アルゼンチンも敗退。フランスも。ポルトガルも。

●韓国もトーナメント進出。韓国、フィジカル強すぎ。ポルトガルに勝利。ポルトガル、9人になってしまってはしょうがない。韓国、引き分けたらメキシコだったのに。次はイタリア戦。韓国らしいといえば韓国らしいが。イタリア調子出てないし、油断もしてるかもしれないから、韓国も行けるかも。

●日本、チュニジアに快勝。決勝トーナメント進出。日本、実力が上がってるのは確かだけど、ツイてるってのもあるかな。決勝トーナメントはトルコと。親日の国。いい試合を希望。日本、結構行けるんじゃない?

●カメルーンも敗れる。アイルランドの試合運びが良い。

●フランス敗れる。決勝トーナメント行けず。ジダン地団駄。韓国との練習試合でいためたと言う話も。

●韓国−アメリカ戦。韓国、追いついてよかったな。負けてたら暴動起こってたよ。あの広場の集まりはすごすぎる。ポルトガル復帰してきたっぽいので、韓国少しピンチ。

●日本−ロシア戦。あらら、勝っちゃった。オフサイドくさいけど、ファール取られなかったけど。勝つ時は勝つんだな。初の勝ち点3。ロシアでは暴動。怖。
○ベルギー、チュニジアと引き分けたので日本はチュニジア戦に1点差負けまでしても決勝トーナメント進出に。

●ワールドカップ。スゴイ試合が多い。アイルランドに感動。責めつづけた。フランス不調。でも10人での活躍は立派。レコバ最後の決定力不足。

●日本−ベルギー戦。どうなるかと思ったけど、2−2の引き分け。勝てたなあ。でも、日本は初の勝ち点1。よしとするか。主審が少し辛かったな。柳澤の2つのファールを取らなかった。稲本の幻の勝ち越しシュート。でも、最後のファールを取ってくれなくてよかった。ヒデ、頑張ってた。マークがきつすぎて活躍は出来なかったけど。小野、すげー。パス1本で同点を演出。鈴木、前半はミスもあったけど、鈴木らしい泥臭い同点ゴール。稲本の一時はリードしたゴール。力強かった。ベルギーは高かった。全然安心できなかった。パス1本で点が入りそうだった。
○これで一安心。あと1勝。明日のロシア−チュニジア戦の結果で、ロシアが日本戦にどう向かってくるかが分かる。ロシアが勝てば、引き分けでもいいという感じで来るだろうし、引き分ければ勝ちに来るだろう。どっちが良いのかはわからない。
○ディフェンスが信頼できないんだな。さらに、森岡のケガも心配。
○今日も空席があったらしい。FIFAというかバイロン社、チケット枚数を管理してないんだろうな。杜撰。
○高原がテレビ出演してる。複雑な気持ちだろう。体調は大丈夫なのだろうか。

●韓国−ポーランド戦。韓国強い。実力ある。決勝トーナメント行きそうだ。
○放送を見ていて気づいたこと。韓国サポーターと日本サポーターが違いすぎる。韓国はホームの試合という感じをサポーターが演出しているのに、日本は全然。盛り上がってないみたい。次からの試合、行ける人はどうにかしてください。誰か(芸能人でもいい、何かの番組で呼びかけてもいい)、盛り上げるようにしてください。
○日本サポーターは応援してないわけじゃないんだね。統率が取れてなかったんだな。
5月
●入場券問題は後を引くぞ。
●活躍する人が活躍している国は強い。
●開幕戦。セネガル、フランスに勝利。フランス、ジダンがいないだけで、雰囲気が違う。惜しいゴールもあったけど、パスミスとか安易なミスが多かった。
●宮本、練習試合で鼻骨骨折。おいおい。大丈夫かよ、日本代表。
●いよいよワールドカップ開幕近づく。
●小野、虫垂炎?
●最低限、チュニジアには勝って初勝利を目指して欲しい。
●初戦のベルギーに勝ったら、決勝トーナメント進出だろう。引き分けだと、厳しいな。負けは問題外。
●日本、先制しなければ勝てない。何とかチャンスが巡ってきて、そこで決めて欲しい。
●ベルギー強い。ベルギーが引き分け狙いで来たら点取れなさそう。
●日本代表。対ノルウェー戦。1-1の引き分け。小野の右サイドは今さら何故?2列目からの飛び出しが怖い。
●十日町のクロアチアキャンプを見に行く。公開練習2日目で、前日ニュースで話題になったのが、大勢の人が見にに来てた。サインをもらおうとしてる人も。練習入りはバスや車を入り口に直付けで無理。練習はミニゲームを延々と。練習終りは何人かサインをしてもらってたようだ。ただ、混雑を避けるので帰りの出口を関係者が締めてしまったので、サインをもらおうと思ってた人がもらえなかったようだ。
●代表メンバー発表。俊輔はずれる。やはり、という感じ。残念だが。ベテランからゴン中山と秋田が選ばれる。故障の高原、そして名波、カズは選ばれず。予想されたけど、MF多すぎだけど、やはり俊輔は残念。全体的には、中村残念でマイナス1だけど、秋田でプラス1、中山でプラス3くらいで、けっこういいじゃんという感じ。
●カズをワールドカップに、という署名運動があるそうだ。出てはもらいたいが、そうなると、ゴンは?名波は?ってなるなあ、自分としては。カズは日本のサッカーをメジャーにするのに貢献したし、予選でも活躍したし。前回のワールドカップの時が、最後のチャンスだったんだろうな。
●ワールドカップが近づいている。どうなるか。
2月
●他にも不満続出。スキー・クロスカントリーのロシアの選手がドーピングで引っかかり、ロシア出場できる。ボイコットも辞さない構え。
フィギュアスケート女子シングルのスルツカヤも抗議。
これは、カナダのペアが抗議して報われた影響もあるのだろうな。
●韓国側が猛抗議。スポーツ裁判所にも提訴。しかし、却下。それはしょうがないが。なんとかならんもんか。
●ショートトラック1500m決勝。あれは変だ。最終ラップ、韓国のキムがトップを滑っていて、第3コーナーでアメリカオーノが内側から抜こうとして抜けず大げさな邪魔されたというアクション。そのままキムがトップでフィニッシュ。ウイニングランをしようとしていたら、キムは失格でオーノに金メダル。
これなら、ある程度の力があれば絶対1位になれる。2位でいて、最終ラップで内側から抜こうとして、邪魔されたと言う大げさなアクションをすればいい。
●スピードスケート男子10000m。白幡が4位入賞。ペース配分を考えての結果。自身の日本記録には届かなかったが、結果を残した。
●ノルディック複合スプリント。ジャンプがラージヒルで、距離が7.5kmと短い。ジャンプで一発があれば勝てそう。荻原はジャンプの調子が悪く、総合でもダメ。高橋がジャンプ4位、総合6位入賞。若い選手が活躍して今後に期待が持てる。
●ショートトラックってヒヤヒヤものの競技。転倒や進路妨害があれば誰か失格になるから。メダル期待の日本女子リレーは4位。寺尾はまたも失格。
●スケルトンの越、8位入賞。メダルの期待もあったが、コンディションが悪い影響もあった。健闘。
●スピードスケート。500mだけなのだろうか。というか、清水だけか。日本代表というプレッシャーは、前ほどではないはず。でも、それに負けているような気がする。海外遠征をやっているはずなので、世界の舞台には慣れているだろうに。
●ジャンプ団体。メダルはやはり無理だった。これまでの結果どおりだった。頑張ったほうかも。大ジャンプが飛び出ていれば、もう少し上に行ったかも知れない。
●国際スケート連盟。フィギュアの方は審判の人数を増やすなど、改革をする方針に。ショートトラック寺尾の件はルールどおり抗議は却下。これはしょうがない。が、審判を増やすなどの改革は必要かと思う。
●パーソナルベストを出せる選手に拍手を送りたい。でも、メダルには期待してしまう。あとは、ショートトラックで取れるかどうかだろう。ジャンプ団体、メダルの可能性は薄すぎる。
●ノルディック複合、スピードスケート、ジャンプとも、マスコミはメダル!と騒ぎすぎ。実績を見れば(一発屋がいるかもしれないけど)、入賞で御の字。
●スピードスケート女子1000m。外ノ池が日本新で7位入賞。
●ノルディック複合の距離。8位入賞。
●日本選手団は国際スケート連盟に提訴。2/19に委員会が開かれるそうだ。だが、フィギュアのペアの問題のほうが大きそうで、ちゃんと取り上げられるかどうか心配。
●ショートトラック。田中千景、予選トップも進路妨害で失格。残念。寺尾も失格。しかし、ビデオで見たら中国選手が寺尾を押さえ、それでバランスをとるために中国選手に触っただけ。中国選手はカナダ選手をもこけさせた。その前に韓国選手もこけさせた。決勝でこの選手は失格になったのだが、ちゃんとした判定があったらなあ。
●アイスダンスで女性が男性を持ち上げるペアがいる。またまた「銀のロマンティック・・・わはは」川原泉が懐かしい。
●フィギュアスケート・ペア。フランス審判が圧力を受けたことを告白。IOCも認め、2位だったカナダのペアも金メダルをもらうことに。異例の事態。主張するところは主張しないと。
●フィギュアスケート男子シングル。ショートプログラムで本田が大健闘の2位。フリーでは4位で総合4位。しかし3位と差は大きい。しかし、もう時代はクワドラプルなんだな。「銀のロマンティック・・・わはは」川原泉が懐かしい。
●スピードスケート女子500m。岡崎が最高で6位。渡辺と大菅が明暗。初出場の渡辺は期待の重みがなくはつらつと自己ベストで9位。日本新を持っていた(ソルトレークで岡崎に破られた)大菅はプレッシャーからか硬くなり、2回目はスタートでバランスを崩し12位。
●ショートトラック。競輪と同じで順位がすべて。田中千景、組み合わせが悪かった。男子リレー、西谷復帰も。
●ジャンプ。新ルールに対応できなかったのと、世代交代がうまく行ってないことが原因だろう。団体では上位にいけるか?
●日テレスポーツMAXがフライングについて清水に直撃。中畑「これについて答えてくれます?」清水「これも競技のうち」
●日本だけじゃなく、いろいろ審議に問題が起こっている模様。
●抗議するところは抗議すべきなのではないかな。篠原の時もあるので、その場で言わなければならない。
●スピードスケート男子500m2回目。フィッツランドルフ、普通にスタートしたら遅ー。清水は届かず銀メダル。清水、今年は腰痛もあって調子は出ないかと思ったが。ウォーザースプーンと争っての銀メダルだったらしっくり来たのにな。ウォーザースプーンは2回目のトップ。さすが。意地。
●スノボ男子ハーフパイプでも、中井、不当に点数が悪い審判のせいで5位。アメリカの審判じゃなかったけど。
●スピードスケート男子500m1回目。フィッツランドルフ(米)はフライング気味。ウォーザースプーンはまさかのスタートでの転倒。
●ソルトレーク冬季五輪開幕。モーグル女子里谷の銅メダルで実感が湧く。
1月
●大相撲の元関脇北の洋の緒方昇さんが亡くなられた。もちろん現役時代は知らないが、解説をよく聞いた。親切で丁寧な解説だった。必ず川柳を読む出羽錦さんと対照的だった。ご冥福をお祈りします。
●復路はそんなに波乱も無かった。
●箱根駅伝往路。2区で法政のエース徳本が右足負傷でリタイア。監督の静止を1回は断ったが、結局監督が止める。駅伝だからなあ。今回は戦力が拮抗し、各区間で1位が異なっていた。

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