アシッド映画館 2000.10
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- 10.1 『X-MEN』『ワンダーボーイズ』
- 10.8 『五条霊戦記』
- 10.15 『インビジブル』『恋するための3つのルール』『エクソシスト ディレクターズカット版』
- 10.22
- 10.29 『グリーン・デスティニー』『ことの終わり』
- 10.29
- ●オープニング
◎東京映画祭。シュワちゃん来日。エピソードはなさそう。ブルース・ウィリスとデミ・ムーアとの離婚成立。ニコラス・ケイジのパチンコCM。「レイク・エンジェル」は『チャーリーズ・エンジェル』のパクリ。ホイットニー・ヒューストンもCMに。『チャーリーズ・エンジェル』面白かった。先生「ケツ、サイコー」。
●『グリーン・デスティニー』
◎何でアン・リーがこんな映画なの?でも毎回アン・リーは変わってる。アクションものではなく、恋愛映画。剣をめぐる男女4人の物語。不思議な映画。訳分からんところが多い。見終わった後に不思議な感覚。他の映画にはないもの。匂いはヨーロッパ映画。
●『ことの終わり』
◎私は妻にいかれこれ。よかった。『アンジェラの灰』
●『カオス』中田監督の新作。時間軸バラバラのサスペンス。中田監督インタビュー。『ガラスの脳』の欲望について。邪推当たり。自分から告白。映画、いろんな中谷美紀が見れる
- 10.22
- 寝てしまった。
- 10.15
- 雑音!
●オープニング
◎『ダンサー・イン・ザ・ダーク』最初、画面真っ黒のまま。タメ。ここ5年間見たなかで、どれにも当てはまらない。ちょっと変。引き込まれる。ラスト、わかっているけど、後頭部を鈍器で殴られる感じ。見終わった後、みんなイスを立たない。ビョーク、初めて見たけど、すごく魅力的。これを見ずして、2000年を終えられない。
●『インビジブル』
◎音楽が『氷の微笑』。ポール・パーホーベン監督。怖い映画じゃないの?と思い、見たら、ツッコミまくり。映画としては面白いが。透明人間ものの悲哀は描かれていない。透明人間になって、羽伸ばしている。リスナー「最初からクレイジーな人が透明になってる」。今までの透明人間のイメージを払拭。透明になる過程のシーンのCGがすごい。科学の教科書を見ているみたい。先生、見てると気持ち良かった。生々しい。むっちゃん、気持ち悪かった。映像があるから、ドラマの部分は忘れがち。先生、ケビン・ベーコンの気持ちが良くわかる。パーホーベン、何が言いたかったのか。ストーカー願望を映画にした。透明になり、もと彼女を見に行く。同じ研究者とHしてる。後半、ぶち切れて友達を殺していく。先生、見終わって興奮。戦うエリザベス・シュー。ケビン・ベーコン、撮影は大変だった。CGデータ取るとき、ケビン・ベーコンの股間が読み取れず。実は陰毛が濃くて読み取れなかったようだが、先生「ケビン・ベーコンのあそこがインビジブル」だった。
●『恋するための3つのルール』
◎面白かった。ゲラゲラ笑った。全体というよりも、細かなところがうまい。いつもと同じ、ヒュー・グラントでは笑えなかったが、周りの間が良い。ヒュー・グラント、オークショニア役。人が死ぬとこだけ残念。先生と、むっちゃん、同じ日に見た。一致した意見が、なんでヒロインがジーナ・トリプルホーン。やつれてる。
●一曲
◎「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」『スペース・カウボーイ』でこの曲がポイント。
●『エクソシスト・ディレクターズ・カット』
◎公開延期。プリント(焼き増し)の状態が悪かった。7番目のリールの出来が良くなかった。クライマックスの悪魔払いのところ。他と比べると、クオリティが劣っている。先生、日本における公開劇場の少なさに監督がクレームをつけたのではないかと邪推。1ヶ月休暇。試写会で見た人いるのに。来年に延期。音響設備のいいとこで見たい。
●スキャンダル
◎レズビアンカップル、・・・とアン・ヘッシュ、関係終焉。あとは、マーク・ウォールバーグがいつカミングアウトするか。『ストレイト・ストーリー』のおじいちゃん、自殺。ご冥福をお祈りします。
◎イベント情報。「ゲイ・ストーリー2」チケット買うのが恥ずかしいと言うハガキ。
- 10.8
- ●オープニング
◎ブルース・ウィリス、また浮気。相手はジュリア・ロバーツ?。デミ・ムーア、子供たちと普通の生活をしている。二人はまだ離婚してない。デミ・ムーアはハリウッドからフェィドアウトか。
●『五条霊戦記』
◎サントラはバリ島で録音。歴史がわからんと映画の中だけではわからん。
センセイ、鬼の解釈を言っちゃったけど、いいのかな?ストーリーがわかりにくい。
- 10.1
- ●オープニング
◎改編を乗り切った(というよりも、忘れられてる?)。学園祭情報。オリンピックの影響で映画館ガラガラ。『チャーリーズ・エンジェル』の3人来日するらしいので仲の悪さに注目。
●『X-Men』
◎コンピュレーションアルバムを辞退。主人公がたくさん。『泣いた赤鬼』アメリカ版。前半長すぎ。アクションも中途半端で不完全燃焼。
●『ワンダー・ボーイズ』
◎『X-Men』と同じく、コレといったところが無い。欲張りすぎ。マイケル・ダグラス、すっかりおじいちゃん(吸い取られた?)
●スキャンダル
◎ハリソン君情報続々。シドニーで待機中。月の土地を持っている。
◎エミー賞受賞会場で、チャーリー・シーンがマイケル・J・フォックスに『刑務所で会おう』。ブラピ、ジェニファーに同伴。
◎チャーリー・シーン、5000人斬り告白。