バレーボール観戦記

2001 / 2000 / 1998-99

5月

○日立敗れて最後の試合に。寂しい。

3月

○大懸郁久美、引退。早いなあ。
○アメリカ女子バレーに日本の吉田監督。
○Vリーグ男子決勝ラウンド。サントリーVSJT。男子は外国人の登録ができる。サントリーはジルソン、JTはサベリエフ。ジルソンは陽、サベリエフは陰といった感じで、対照的な二人。でも2人ともサーブ、スパイクともにすごい。特にサーブはどっちもえげつない。
○JT河野のバックアタックは魅力だ。JTのセッターウテナ。字がわからん。台の旧字体だとおもう。
◎試合はどっちも1セットを取れば決勝進出なので、1セット目が接戦。サントリーが取ったので、ジルソンは休み。
○Ｖリーグ女子決勝戦。久しぶりにＴＶ観戦。東洋紡ＶＳ久松製薬。久しぶりに見て変わってたこと。
(1)会場で実況があった。「ナイススパイクです」「ナイスコースです」と女性の声が会場に。会場で見てる分にはいいかもしれないけど、うるさいかな。ＴＶだとなおさら。
(2)久光製薬は元ダイエー。ダイエーが撤退したときの受け皿になったのが久光製薬だった。
(3)セリンジャー監督。ダイエーの時のセリンジャー監督かと思ったら、息子だった。
(4)東洋紡のメンバー。吉原に佐々木みき、そして永富。吉原と佐々木は元ダイエー。みんな大活躍。
(5)東洋紡は2年ぶり2回目の優勝。前回はアルタモノワがいたとき。今、Ｖリーグ女子は外国人は入れない。
(6)久光のダイエー時代。吉原、佐々木、ゼッターランド、斎藤が活躍した。
◎東洋紡が優勝。本命だと思われたＮＥＣは苦戦。ＭＶＰは吉原。リポーターの大林も感慨深げだった。一緒に日立をクビになり、イタリアのセリエＡにも行った仲だからね。

2月

○Vリーグ女子。日立は最後の試合に負けた。これで決勝ラウンド進出できず、最後の試合となった。当初はどこかの企業が受け入れるというニュースもあったけど、まだ見つかってないようだ。さびしいなあ。福田、多治見、江藤らはどうするのだろう。

2001年1月

○日立も廃部。チームごと移ることにするらしいが。

スポーツ くふのページ