相撲観戦記 2000

2001 / 2000 / 1999 / 1997-98

11月

★若乃花、協会を辞める。

9月

★シドニー五輪の陰で、武蔵丸がひっそり優勝。琴錦、水戸泉がしんみり引退。

8月

★新弟子検査の基準が緩和される。入門数が減っているからだそうだ。少子化の影響も。
★北勝鬨引退。貴ノ浪小結。武双山関脇。大至再入幕。髪の毛は大丈夫？

5月

★舞の海、断髪式。デーモン閣下ら、異色のはさみ入れ。今後は舞の海として活躍。

5月場所

★雅山、大関に。反対3票。自分もちょっと心配。
★魁皇、初優勝。

春場所

★武双山、大関昇進決定。千代大海、ギリギリ勝ち越し。ケガだからしょうがないんだけど、昇進してから不振。貴ノ浪はまた負け越しでかど番に。来場所は3横綱4大関になるので上位陣の奮起を期待します。
★貴闘力、雅山に勝ち優勝決定。優勝決定戦を見たい気もしたが、最年長優勝おめでとう。それより、最後の2番の判定がおかしかった。武蔵丸−千代大海は行事の軍配が逆で、曙−貴乃花は物言いが付いて取りなおしでもいいのに物言いが付かなかった。優勝決定してしまったので早く終わらせたかったのか？
★貴闘力負けて2敗目。あとは3敗。
★貴乃花が負け、貴闘力が勝てば貴闘力の優勝決定だったが、貴乃花負けたのに貴闘力は武蔵丸に負けて優勝はお預け。優勝すれば幕尻から初の優勝になる。ガンバレ。
★武双山、10勝を上げて大関昇進確実。
★貴闘力、勝ちっぱなしで12勝。
★貴闘力、8戦全勝。あとがないのでがんばる。仲が良い北野誠からエミールが離れた効果か？
★勝負審判の元大徹の湊川親方、ダンディ。
★舞の海、NHKの専属解説者に。ガンバレ。
★初日。若乃花、危ない勝利。二日目、やはり。三日目も。四日目持ち直すも五日目完敗。ついに、引退表明。体が小さいのに頑張ったと思う。

2000年3月

★若乃花、引退をかけて春場所出場。苦しいかも。

初場所

★武双山優勝。

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