映画、ビデオ 「テ」

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『デアデビル』 Daredevil (2003) [C]

監督：マーク・スティーヴン・ジョンソン
製作総指揮：バーニー・ウィリアムズ、スタン・リー
原作：スタン・リー
原案：フランク・ミラー
出演：ベン・アフレック、ジェニファー・ガーナー、コリン・ファレル、マイケル・クラーク・ダンカン、ジョン・ファヴロー、ジョー・パントリアーノ、デヴィッド・キース、スコット・テラ、リーランド・オーサー、エレン・ポンピオ、レニー・ロフティン、エリック・アヴァリ、ケヴィン・スミス、ポール・ベン=ヴィクター、ジュード・チコレッラ、ケイン・ホッダー、スタン・リー

●自分は面白かったなあ。アシッドではボロクソだったけど。
◎悩んでるねえ。このヒーロー。人間なんだよね。
◎ジェニファー・ガーナー、アシッドでも言ってたし、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』でも思ったけど、キレイでは無いかな。
◎ジョー・パントリアーノ、『メメント』のイメージから、何かたくらんでいるイメージ。今回は、イイ役？でも、ないか。最後。
◎続くね。シリーズ。もうスピンオフのエレクトラ主役作品が決定してるらしいし。
◎コリン・ファレル、イイ！私生活とピッタリ(笑)
◎目が見えないけど、超視覚(?)で見えるところ、が斬新。
◎ケヴィン・スミスが出てるところは分かったんだけど、スタン・リーはどこに出てたのだろう？見逃した。
◎原作が一番面白いんだろうなあ、と感じた。

『デイ・アフター・トゥモロー』 THE DAY AFTER TOMORROW (2004) [C]

監督・原作：ローランド・エメリッヒ
製作：ローランド・エメリッヒ、マーク・ゴードン
製作総指揮：ウテ・エメリッヒ、ステファニー・ジャーメイン
脚本： ローランド・エメリッヒ、ジェフリー・ナックマノフ
出演：デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、イアン・ホルム、エミー・ロッサム、ジェイ・O・サンダース、セーラ・ウォード、アージェイ・スミス、タムリン・トミタ、オースティン・ニコルズ、ダッシュ・ミホク、カール・アラッキ、ケネス・ウェルシュ

●ツッコミどころ満載。CGのすごさだけが見所か。

『D坂の殺人事件』 D-zaka no Satsujin Jiken (1997) [V]

監督：実相寺昭雄
原作：江戸川乱歩
出演：真田広之、嶋田久作、吉行由実、大家由祐子、三輪ひとみ、岸部一徳

●明智が意外な嶋田久作。小林少年に三輪ひとみ！古い時代の街並みを紙細工で表現するところが斬新。SMエロチック。ラストでちょいひねり。

『帝都物語』 Teito Monogatari (1988) [T]

監督：実相寺昭雄
脚本：林海象
原作：荒俣宏
出演：嶋田久作、原田美枝子、勝新太郎、桂三枝、平幹二朗、石田純一、姿晴香、高橋幸治、坂東玉三郎、西村晃

●嶋田久作を起用したところがすごい。

『テキサス・チェーンソー』

監督：マーカス・ニスペル
製作：マイケル・ベイ、マイク・フレイス
オリジナル脚本：キム・ヘンケル、トビー・フーパー
出演：ジェシカ・ビール、エリック・バルフォー、ジョナサン・タッカー、エリカ・リーセン、マイク・ヴォゲル、アンドリュー・ブリニアースキー、R・リー・アーメイ、デヴィッド・ドーフマン、ローレン・ジャーマン

●アメリカ南部のイヤな感じがよく出ていた。
◎ レザー・フェイスよりも他の人物(保安官とか) の方がイヤだった。

『デスペラード』 Desperado (1995) [V]

監督・脚本・製作：ロバート・ロドリゲス
音楽：ロス・ロボス
出演：アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック、ホアキン・ド・アルメイダ、チーチ・マリン、クエンティン・タランティーノ、スティーブ・ブシェミ

●けっこうハチャメチャな展開。アントニオ・バンデラスがごつい金城武に見えた。悪役の人の顔がこれでもかって言うほど、濃くてごつい。タランティーノがちょい役で出てる。最初のスティブ・ブシェミの語り、さすがだね。ブシェミの顔、いいねえ。サルマ・ハエックも魅力的。俳優がいいのだから、もっとはじけたらスゴイ映画になっただろうな。

『鉄男』 TETSUO (1989) [V]

監督・脚本・特殊撮影・美術・照明・編集：塚本晋也
出演：田口トモロヲ、藤原京、叶岡伸、石橋蓮司

●映像がスゴイ。ほとんど塚本監督がやってる。グロテスク＆エロティック。

『DEAD OR ALIVE 犯罪者』 Dead or Alive Hanzaisha (1999) [V]

監督：三池崇史
出演：哀川翔、竹内力、田口トモロヲ、大杉漣、柏谷みちすけ、小沢仁志、山口祥行

●うぉぉぉ！脳爆。ラストは想像できんわ。見たら絶対叫ぶ。『なんじゃこりゃあ』

『DEAD OR ALIVE2 逃亡者』 Dead or Alive 2 Toubousha (2000) [V]

監督：三池崇史
出演：竹内力、哀川翔、エディソン・チェン、魔裟斗、遠藤憲一、塚本晋也、大杉漣、田口トモロヲ

●前作のような最後の壮絶さは無かったが、ところどころに変な裏切りがあった。少年時代の切なさ。塚本晋也の変さ。

『デッドコースター』 FINAL DESTINATION 2 (2003) [C]

監督：デヴィッド・リチャード・エリス
出演：アリ・ラーター、A・J・クック、マイケル・ランデス、トニー・トッド、テレンス・"T・C"・カーソン、ジョナサン・チェリー、キーガン・コナー・トレイシー、リンダ・ボイド、ジェームズ・カーク、デヴィッド・パートコー、サラ・カーター

●予告編から映像が衝撃的で、ものすごく楽しみにしていた。
◎ストーリーは前作『フィナル・デスティネーション』の通り。
◎生き残った人が死んでいく様が、もう、すごい。目を背けたくなるけど、見たくなる。スゴイ。
◎最後、しりすぼみな感じだけど、映像がすごくて、OK。
◎車の運転が怖くなる。

『デビッド・クローネンバーグのシーバース』 They Came from Within (1975) [V]

製作：ジョン・ダニング、アンドレ・リンク、アイバン・ライトマン
監督・脚本：デービッド・クローネンバーグ
出演：ポール・ハンプトン、ジョー・シルバー、リン・ローリー、アラン・ミジコフスキ

●デービッド・クローネンバーグ初の劇場公開作品。SFXはちゃちいけど、ストーリーは良い。救いが無いとこも良い。出演者のチープな感じがまた良い。

『デモンズ』 Demons (1985) [V]

監督・脚本：ランベルト・バーバ
製作・脚本：ダリオ・アルジェント
出演：ナターシャ・ホーベイ、ウルバノ・バルベリーニ、カール・ジニー、フィオーレ・アルジェント、パオラ・コッツォ

●前に見たのを見なおす。最後のほうでヘリコプターが出てきて、おお！と興奮。それで逃げ出したら、爆笑だったんだけど。

『デモンズ2』 Demons2 (1986) [V]

監督：ランベルト・バーバ
出演：デビッド・ナイト、ボビー・ローズ、バージニア・ブライアント

●今度は映画館からテレビに。ラストで赤ちゃんがすんなり産まれて、ふーん、て感じ。

『天使の牙 B.T.A.』 THE BATTLING ANGEL (2003) [C]

監督：西村了
原作：大沢在昌
出演：大沢たかお、佐田真由美、萩原健一、佐野史郎、黒谷友香、豊原功補、永井大、要潤、小木茂光、田中要次、嶋田久作、遠山俊也、日向崇、西村雅彦

●宣伝やってたりして、少し気になっていた。佐田真由美もキレイそうだし。
◎警察の話で、少し『踊る』を意識しているのかも。遠山俊也出てるし。
◎黒谷友香が男性の中でがんばっている。
◎色んな人が信じられなくなる、というのはよくあるけど、配役がそういう人ばかりなので、誰を信じていいのかわからなくてよかった。だって、佐野史郎に豊原功補に小木茂光だよ。
◎悪役の萩原健一がんばってたけど、なんでそこまで萩原健一にカリスマ性があるのかが、全く分からなかった。単なるワガママ変態オヤジじゃないか。警察の中まで手が伸びてて、そいつが絶対に裏切れない、というほどのカリスマ性って？
◎脳移植っていう時点で荒唐無稽だけど。佐田真由美がんばってた。キレイだった。
◎最後の最後はよくあるオチということで。しかも、エンドロールの後まで引っ張って。続編あり？
◎まあまあ楽しめる映画でした。

『天使のくれた時間』 Family Man (2000) [C][D]

監督：ブレット・ラトナー
出演：ニコラス・ケイジ、ティア・レオーニ、ドン・チードル、ジェレミー・ピーブン、ソール・ルビネック、ジョセフ・ソマー、ジェイク・ミルコビッチ、ライアン・ミルコビッチ、リサ・ソーンヒル、ハーブ・プレスネル、メアリー・ベス・ハート、アンバー・バレッタ、フランシーヌ・ヨーク

●ニコラス・ケイジ最新作。アシッドで好評だったので、期待しすぎたかも。そんなに、ピンとは来なかった。ニコラス・ケイジ、のっけてる。ティア・レオーニ、きれい。ラストはハッピーだけど。いろいろと考えさせられる。

『電車男』 (2005) [C]

監督：村上正典
原作：中野独人
出演：山田孝之、中谷美紀、国仲涼子、瑛太、佐々木蔵之介、木村多江、岡田義徳、三宅弘城、坂本真、西田尚美、大杉漣

●公開終了直前のレイトショーで見る。最終日にもかかわらず結構な入り。話題性はあるんだなあ。
◎良く言えば、新しい形のラブストーリー。2ちゃんを媒介としたファンタジー。
◎そんなうまくいくか、と思いながら応援してみてしまう。
◎山田孝之はうまいなあ。中谷美紀はキレイだ。年食ってるけど、若い者に押されてるけど、きれいだ。
◎岡田義徳は気づかなかった。
◎ラストでミスリーディング。夢オチかと思ったけど、あのとき二人は出会っていた、ってことだよね？

『デンジャラス・ビューティー』 Miss Congeniality (2000) [C]

監督：ドナルド・ペトリ
出演：サンドラ・ブロック、マイケル・ケイン、ベンジャミン・ブラット、ウィリアム・シャトナー、アーニー・ハドソン、キャンディス・バーゲン、ジョン・ディレスタ、ヘザー・バーンズ

●面白い！サンドラ・ブロック、変身するも・・・。映画館でも、クスクス笑い。鼻ならし、締めつけられて変な顔、サンドラ・ブロック、よくやってる。

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