映画、ビデオ 「ラ」

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『ラーメンバカ一代』 (2002) [C]

監督・編集：出口雄大
原作：漫☆画太郎
ナレーション：木村匡也
出演：生田目研人、佐藤佐吉、勝俣喜章、菅田俊

●『地獄甲子園』同時上映。ていうか、バカ。

『ラストサマー』 I Know What You Did Last Summer (1997) [V]

監督：ジム・キルスピー
脚本：ケビン・ウィリアムスン
出演：ジェニファー・ラブ・ヒューイット、ライアン・フィリップ、サラ・ミッシェル・ゲラー、フレディ・プリンゼ・Jr.、ミューズ・ワトソン、ブリジット・ウィルソン、ジョニー・ガレッキ 、アン・ヘッシュ(ヘイチ？)

●殺す人と溺死した人の関係が良く分からなかった。なので、最後まで入り込めなかった。

『ラスト・サムライ』 The Last Samurai (2003) [C]

監督：エドワード・ズウィック
製作：トム・クルーズ、トム・エンゲルマン、スコット・クルーフ、ポーラ・ワグナー、エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ
脚本： ジョン・ローガン、 エドワード・ズウィック、 マーシャル・ハースコヴィッツ
音楽： ハンス・ジマー
出演： トム・クルーズ、ティモシー・スポール、渡辺謙、ビリー・コノリー、トニー・ゴールドウィン、真田広之、小雪、小山田シン、池松壮亮、中村七之助、菅田俊、福本清三、原田眞人

●仕事が忙しくて見たかったのだがなかなか見に行くことが出来なかった。
◎熱い映画だとか、渡辺謙の演技がアカデミー賞ものだ、という評判を聞いていたので、楽しみにしていた。
◎結果的には楽しめたが、期待しすぎると良くない、というのが如実にあらわれた感じだった。
◎ツッコミどころが少し。日本には虎はいない。森の中にソテツみたいなのは無いんじゃないかな？この時代に忍者って。富士山デカ！戦争はあんな感じでやったの？
◎それはさておいても、トム・クルーズの熱さは伝わってくる。日本びいきのトム・クルーズがいたから、出来た映画だろうな。
◎アメリカで酷評と言う評判もうなずける。わかりにくいんじゃないかな。武士道。
◎それと、監督の意向なのか、トム・クルーズの意向なのか、今のアメリカでは受けないだろう。時代的に。反逆するもの達を撃つというのはダメだよ、って言ってるもん。アメリカとイラクの関係にもろ当てはまってるから。
◎渡辺謙、うまいし、美味しい役ではあるけど、アカデミー賞ものという感じではないかな。一国の武将が英語を話せると言うのも何ともはや。
◎真田広之、最近はこういう路線。
◎福本清三さん。斬られ役ひとすじ。いい役。寡黙なサムライ。良かったな。
◎小雪。武士の妻を好演。あそこでキスだけ。自分としては、キスもしないで欲しかった。ここら辺はハリウッド的にダメなんだろうけど。
◎原田監督。イヤな役を好演。ホントにイヤミな感じ。
◎明治天皇役の中村七之助。雰囲気は出ていたんだけど、明治天皇って。日本的に、というか、右翼的(?)にいいのか？こういう役があって。史実じゃないので、フィクションなんだけど、それにしても、違和感。英語しゃべれるんだけど、本当はしゃべれたのかな？
◎勝元は西郷隆盛がモデルになったそうだけど、史実を詳しく知りたくなった。世界ふしぎ発見で取り上げられてたけど、実際に西郷と進行があったイギリス人はいたそうだ。一緒に戦う何てことはしなかったけど。
◎冷静に考えてみると、なさそうな話。だから映画なんだけど(笑)。外国人が武士道にハマることはあっても、一緒に戦うなんて。
◎最後の戦は『ロード・オブ・ザ・リング』 の戦を連想されられた。
◎これまでのハリウッド的日本というのではない、日本を描いた映画というので、よかったです。

『ラスベガスをやっつけろ』 Fear And Loathing in Las Vegas (1998) [V]

監督・脚本：テリー・ギリアム
原作：ハンター・S・トンプソン
出演：ジョニー・デップ、ベニチオ・デル・トロ、 トビー・マグワイア、マーク・ハーモン、キャメロン・ディアス、フリー、クリステーィナ・リッチ、ハリー・ディーン・スタントン、バーン・J・トローヤー、クレイグ・ビアーコ、エレン・バーキン

●ジョニー・デップ、頭つるん。ベニチオ・デル・トロ、おデブ。ドラッグでわけワカンナイ。二人の演技がすげえ。

『ラヂオの時間』 Radio no Jikan (1997) [T][D]

監督・脚本・原作：三谷幸喜
音楽：服部隆之
出演：唐沢寿明、鈴木京香、西村雅彦、井上順、戸田恵子、梶原善、並樹史朗、奥貫薫、小野武彦、藤村俊二、布施明、近藤芳正、モロ師岡、田口浩正、梅野泰靖、細川俊之、渡辺謙、桃井かおり、市川染五郎、佐藤B作、宮本信子

●DVD購入。特典がいっぱい。三谷さんの各映画賞受賞スピーチが秀逸。
●テレビで見る。さすが三谷さん。素晴らしい。面白い。筋をこんがらがらせて最後はハッピーエンドに。そして随所にちりばめられた小ネタ。さらに配役がレギュラー陣を含めて豪華。

『ラッシュアワー』 Rush Hour (1998) [V]

監督：ブレット・ラトナー
出演：ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、エリザベス・ペーニャ、クリス・ペン、トム・ウィルキンソン、フィリップ・ベイカー・ホール、マーク・ロルストン、チー・マ、レックス・リン、ケン・レン、ジュリア・スー

●クリス・タッカーのあの声はくせになる。何か制約を受けながらアクションするの、ジャッキーの真骨頂だな。

『ラッシュアワー2』 Rush Hour 2 (2001) [T]

監督：ブレット・ラトナー
出演：ジャッキー・チェン、クリス・タッカー、クリス・ペン、ドン・チードル、ジョン・ローン、チャン・ツィイー、アラン・キング、ロゼリン・サンチェス、イザベラ・モリーナ、ハリス・ユーリン

●テレビで。ジャッキーのそこら辺にあるものを使ってかっこ悪いんだけどかっこよく見せてしまうアクションはいいなあ。
◎チャン・ツィイーはもったいないなあ。アクションはすごいんだけど。
◎ジョン・ローン老けたなあ。
◎やはりドン・チードルだったか。

『ラットレース』 Ratrace (2001) [C]

監督・製作：ジェリー・ザッカー
脚本：アンディ・ブレックマン
出演：ローワン・アトキンソン、ウーピー・ゴールドバーグ、ジョン・クリース、キューバ・グッディングＪｒ．、セス・グリー ン、ウェイン・ナイト、キャシー・ナジミー、ブレッキン・メイヤー、エイミー・スマート、ビンス・ビーラフ、ラナイ・ チャップマン、ポール・ロドリゲス、デイブ・トーマス

●Mr.ビーンまで出てる。ニヤニヤ笑い、苦笑の連続。設定はキャノン・ボール。このままでは、普通の映画、と思ってたら最後で意外にも・・・。終わり良ければいいのかな。

『デビッド・クローネンバーグのラビッド』 Rabid (1977) [V]

監督・脚本：デービッド・クローネンバーグ
製作総指揮・音楽：アイバン・ライトマン
出演：マリリン・チェンバース、フランク・ムーア、ジョー・シルバー

●やはり救いが無い。

『ラビリンス／魔王の迷宮』 LABYRINTH (1986) [T]

監督：ジム・ヘンソン、ピーター・マクドナルド、ジミー・デイヴィス
製作：エリック・ラットレー
製作総指揮：ジョージ・ルーカス
出演：デヴィッド・ボウイ、ジェニファー・コネリー、シェリー・トンプソン、ワーウィック・デイヴィス

●昔に見た記憶。デビッド・ボウイががんばってた感じ。そしてジェニファー・コネリーがかわいかった。

『ランド・オブ・ザ・デッド』 LAND OF THE DEAD (2005) [C]

監督・脚本：ジョージ・A・ロメロ　
出演：サイモン・ベイカー、デニス・ホッパー、アーシア・アルジェント、ロバート・ジョイ、ジョン・レグイザモ、トム・サヴィーニ、サイモン・ペッグ、エドガー・ライト

●公開初日のレイトショーで見る。結構な入り。
◎面白かった。結構笑えた。
◎チョロ(ジョン・レグイザモ)が良かった。主役はあまりパッとしない。
◎アーシア・アルジェントとか、太った隊員とか、チョロの手下や相棒とか、レジスタンスの親子とか、いろいろキャラが出てきたのに生かせて無くてもったいない。
◎ゾンビが進化。見てるとゾンビを応援したくなる。
◎いろいろ風刺がこめられている。
◎雰囲気は良かった。

『RAMPO 奥山バージョン』 The Mystery of Rampo (1994) [V]

製作・監督・脚本：奥山和由
原作：江戸川乱歩
出演：竹中直人、本木雅弘、羽田美智子、香川照之、平幹二朗、大槻ケンヂ、三浦友和、加藤雅也、別所哲也、阿部寛、池田理代子、荒戸源次郎、佐木隆三、ジュリー・ドレフュス、林真理子、早見優、原田芳雄、深作欣二、筑紫哲也、堤康二、菊池麻衣子

●羽田美智子はやはり良い。

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