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くふのページ『アイランド』、『姑獲鳥の夏』、『亡国のイージス』
◎先生 ○鳥居さん ◇自分の感想 ・・・：雑音混信で聞こえなかった所
◇リアルタイムで大阪で聞くことができたんですが、ついウトウトしてしまって最初の部分を聞き逃す・・・。雑音無くてクリアに聞けてうれしかったです。
◇聞き逃す。
◇最初の部分聞き逃す。
◎映像はスゴイ。
◎途中、中だるみ。
◎全米興行収入、厳しいと思います。マイケル・ベイブランドが落ちてきた。
◎初めてのドリームワークスからオファー。
○これもコマーシャルよく見たなあ。
◎映像が印象的。
◎横溝シリーズ的なかあ？と期待されてる方多い。
○リスナーから。
○ものすごく分厚い本が原作なので、原作ファンには不評だろう。台詞が多く、謎解きも不親切。2回目で満足。
○実相寺監督は古い。ウルトラマンの頃と同じ。
○キャストは豪華。
◎実相寺監督と言えば、『ウルトラマン』の斬新さから、後々から評価されているが、年取ってからの実相寺さんは評価が分かれる。
◎俳優たちの演技に着目したい。みんなうまい。
◎堤真一、舞台の頃から注目していた。長台詞うまい。この映画で十二分に発揮されている。
◎この京極道の存在感がスゴイ。
◎ところが、存在感がスゴスギて、イヤ。
○なんで？ええやん。
◎永瀬正敏演じる関口君にいろいろレクチャーしている。立て板に水。機関銃のように投げかける。
○長い台詞やなあ。
◎永瀬さんにはめずらしくアホ役。聞いててしんどなってくる。説教くさい上司に延々言われている感じ。
◎観客の立場は関口君。一から十まで説明する。
○一から十までで無いねんなあ。まわりくどい。センセ、あれ、オープニングやんか。
◎僕、京極道、ダメ。
◎酔うた上司の話聞いてる見たい。もうええ。
○この、おどろどろしい、日本的な感じはいい。原田知世もきれいだけど、一カ所だけ納得できない。
○おそらく原作を読めばすっきりするんだろうけど。
◎この映画は本を読んでから見る？
○どうなんでしょう？自分の中に世界ができてしまうので。見てから読む方が。
◎長台詞も気にならない。
◎僕は帰りますよ。話が長い人は。
◎永瀬君はいつまでも付き合う。ホモセクシャル的なところも臭わせるような。
◎『宇宙戦争』サントラ。ジョン・ウィリアムズ、手を抜いてます。
◎ゴメン、僕でも書けます。
○書いてみいや。
◎楽譜書けないけど、口で言います。
◎俺でも翔と言わせるような、手を抜いた曲。
◎曲として最初の一分、かったるいのでカットします。この時間に流したら、リスナーが寝てしまう。
◎あの、モーガン・守銭奴・フリーマンの台詞込みで聞いてもらいたい。
◎これで終わりなんですよ！？
◎モーガン・フリーマンもやっつけ仕事でやってます。
◎海上自衛隊の戦艦が、ある国の工作員に乗っ取られます。
○ほー、そういう設定なんや。
◎予告編を見る限り、よーできてる。『沈黙の戦艦』を思わせるような。
◎最後に残ったのは元CIAエージェントだったコック。こっちは笑わしにかかってる。
○(笑)別に笑かしてない。
◎企画を立ち上げて、全てにおいて携わった大阪の小滝昇平さんにインタビュー。
◎久しぶりに会いましたね。ザ・プロデューサー。
◎先だってお会いした亀山千尋さんとは対照的な人。
□この原作には、こういったキャストの人に出ていただきたい、と勝手に決めていた。
□向こうが無理だと思っているところを、自衛隊の協力を得たりしながら、一つずつハードルをクリアしていって、撮影にこぎ着けた。
□まあ、仕事ですからね。監督やキャストが「がんばってる」「しんどい」とか言うのはイヤなんですよ。
□日本の映画界の弱いところ。言い過ぎる。勘違いして何か特殊なことをしてると。
□松下電器で新製品開発、一台の新車を作る人の方がよっぽど苦労している。
□映画は監督のものではない。監督協会が大っ嫌い。映画は出資した人と観客のもの。
□日本は何とか組をやってきたことで、どこかおかしい。
□監督がこれまでやってなかった人と組んでもらった。海外の人とも組んだ。
□トレバー・ジョーンズ。前に出ない人。
□阪本監督は自分で編集もできる。ウィリアム・アンダーソン、ぶっ飛びましたね。日本で軽くつないだ40分くらいを、ズバツと切ってくれた。
□それも時間は短いのにカット数は変わらない。日本はタダ長いだけ。緩急を付けている。
□確かに気負いだけで作った部分もある。気負ってないと萎えちゃう。自分に言い聞かせていた。
□監督も自分でいいのだろうか？と言っていたが、半分はホント。
◎海外スタッフ起用がポイント。いいとこと悪いところも出ている。
○悪いところもあったのね。
◎言葉のニュアンスが分かってたらこういうニュアンスは無いよなあ、というところが正直あります。
◎でも、全体が勢いづいてるから、無視して一気に行けるからいいけど。
◎原作の評判がいい。
◎阪本順司監督、こういう映画を撮ったこと無い。ハリウッド的。なるほど、こういうアプローチで来たか。
◎予告編の印象的なシーン。本編でちょこっとしか使われてない。
◎福井さんの3部作。今回本を読んでみようかなあ。
◎宣伝側はあらすじだけ。
◎でも、1個だけ。クライマックスでむちゃくちゃ笑ってしまいました。
○なんやねん(笑)
◎クライマックスで笑うかどうか。アシッドリスナーの境界線。
◎
さあ、どこか、と言うところも楽しみにして。
◎来週から公開。
◎映画に関するお知らせ。
◎前に千里セルシーに遊びに行かせていただいたが、この夏も。
◎『カンフー・ハッスル』と『・・・』の二本立て。来てくださいよー、たこ焼きも付けますから。
◎入場者に得点として、当たったらわらじ屋のたこ焼き。はずれても割引券。
◎映画とたこ焼きのコラボ。コラボというのが恥ずかしいが。
○いいじゃないですか。
◎わらじ屋さんも協力。
○ありがたいです。
◎ハリーポッター。公開記念のバースデーイベント。7/30。梅田ピカデリーでメイキングを上映。
◎ジャパンプレミア招待の抽選会。
◎何のバースデイ？
○ハリーポッターの誕生日やろ。
◎親子対象。プレゼントできますか？と聞いたら、子供向け。大人と子供のペアだから、うちはたぶん来ぃへん。
○どれぐらい聞いてらっしゃるか。
◎年齢を書いた上で送ってください。年齢層チェックに使いましょうか。
◎少ないだろうから、全員行けるようにしましょうか？
○いっぱい来たらどうする？
◎ゴメンナサイ。適当なこと言いました。5組10名様で。
◎工事のため休止。来週が休止前。夏の映画をまとめるようにしたい。
◎映画学概論。