アシッド ![[Home Page]](../../../image/kwhr_b.gif){kind=small}
くふのページ『コール』 『チャーリーと14人のキッズ』 『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』
◎先生 ○鳥居さん ◇自分の感想 ・・・雑音
◇カーラジオで聞きました。
●オープニング
◎ABCはジューシーデイズ。このときにふさわしいニュースが飛び込んでまいりました。広末結婚。そして妊娠。
◎大人の魅力があふれてきたこのごろ。
○おいくつでした？
◎23歳。相手はモデル兼デザイナーの岡沢高宏。何度かデートしてたところを写真に撮られてた。
◎2001年の11月に交際スタート。広末の過去の熱愛も新聞に載ってる。
◎またイケメンとデートしてるのかな、と思ってたら、本気やった。
○この前は誰でした。
◎伊勢谷くんですよ。『キャシャーン』ですよ。「キャシャーンがやらねば誰がやる」。俺がやってたみたいな。
○兄弟やんな。
◎「兄貴！」ってキャシャーン出て欲しいわ。岡沢高宏くん。
○おめでたいんやからやめよ。
◎やめよか。「俺はフレンダージェットで、私はフレンダーマイン！」。そこまでやってほしい。
◎『新造人間キャシャーン』、朝日放送出資でございます。大丈夫か、といわれてる中、ABCは伊勢谷君に社運をかける勢いでございます。
◎伊勢谷君が結婚してくれてたら、万々歳だったのに。
○そうはうまくいきませんでしたな。
◎そのほか、99年から全くフライデーされてない時期がある。広末涼子、空白の時期。
○どうしたんでしょうねえ？
◎『WASABI』に全身全霊をささげてた時期。公開は2002年だけど2001年に映画を作っていた。
◎フランスへ行き、リュック・ベッソンの熱心な指導を受けていた。
◎どうせならパパラッチに狙って欲しかったんだけど。名前が知られていなかったから。
◎一切世に出ていない空白の期間。
○ほんまかどうかわからんなあ。
◎まあ、アシッドでは小出しにしてたんですが。
◎聞いたところによると、これも非常に遠い関係者から聞いたんですが。
◎広末にとってもWASABIが聞いたようなスパイシーな毎日やったらしい。広末も、人生のわびさびを知って、日本に帰って、本当の愛を知った。
◎生まれてきた子供がハーフでないことを祈ります。
○ようそんなこと言うわ(笑)。サイテーなこと言う。
◎おめでとうございます、言うてますよ。
◎当時、彼女が来日したリュック・ベッソンに花束を渡した。社交辞令も含めて、「映画に出してください」。リュック・ベッソン、目の色を変えてラブコール。フランスに呼び寄せて指導。
◎『WASABI』での素晴らしいフランス語。よくわからないけど、バッチリと感心してた。
◎彼女のそのときのきらめきがフィルムには収められてる。すばらしいじゃないですか。電波は忘れられていくけど。映画は素晴らしいメディアだな。
◎できることなら、結婚式で『WASABI』を上映していただきたい。これまでの経歴紹介で出して欲しい。
○ワンカットくらい。
◎ホントに素晴らしいニュースが飛び込んできました。
○今舞台やってるって。妊娠初期で大変やな、女優さん。
◎結婚妊娠といえば、グイネスまで。結婚を発表したというニュースも。相手を明かさないというのが最初の報道。
○バンバン明かされてる。
◎出来ちゃった婚というのが世界的なムーブメント。
○グイネスも31歳。
◎酸いも甘いもかぎわけてというのが似合う。
○この人ほど、色んな人生経験。ずっと男も変わって。
◎いつも一流どころ。ブラッド・ピッド、ベン・アフレック、ルーク・ウィルソン、そしてクリス・マーティンでアーチスト。
◎ベン・アフレック、心のどこかでグイネスともう一回、という気持ちが今でもあったみたい。
○今は出せへんやろな。
◎今の嫁？
○まだなってないけど。
◎未だに後ろ髪引かれてる。グイネスの結婚妊娠でようやくケジメがつけられたかな。
◎男ってそういうもんなんですよ。結婚式が12時だったとしても、11時58分まで待ってる。心変わりするかもって。
○あんたの友達は、あんたも含めてウジウジした人が多いなあ。
◎そうなんですよね？伊藤さん。
◎この報道を聞いて、俺には戻ってくる気は無いな、と実感。これで、ジェニロペとの結婚を進められる。。
◎これが2004年に向けての大予想。
◎結婚といえば、ブリジッド・フォンダ、作曲家のダニー・エルフマンと婚約というニュースも。
◎シネマグランプリ。投票は12/22必着。まだまだ出足が鈍い。今週一週間で入れてください。ベスト5とワースト1。
◎そしてアシッドサントラハウスエピソード4も。
●『コール』
◎リスナーからは賛否両論。
ダコタ・ファニングちゃん目当て。『アイ・アム・サム』の。
実際日本での売り方もダコタ・ファニングチャン押し。映画のキャストではシャーリーズ・セロンやケビン・ベーコンの後に来るのに。
ただ映画の中では普通の子供だった。『アイ・アム・サム』の時の感じてはいけないんだけど感じてしまう色気とかは無かった。
傑作だと思った。
あなたの最近のテーマは「家族」？
ケビン・ベーコンが悪い悪い。実生活でもそういうことしてるんじゃないかな？
してへん、してへん。
でも、それくらいの悪さ。
誘拐。
緊迫感。
75％。
鳥居さん分かるでしょう。この75％。
最後なあ。
全然違う映画になる。
アクション。
ひょっとしたら、プロデューサーが最後に付け加えたのかも。
それまで、シャーリーズ・セロン、ダコタ・ファニングちゃん頑張れ！って思ってたのが、ケビン・ベーコン頑張れ！となった。
演じてる俳優たちも？？？だったのでは。
怪作
●『チャーリーと14人のキッズ』
ファミリーで観てくださいって言う映画。
予告編だけで内容がわかる。
言うてみて、想像した内容。
口だけで生きてきたサラリーマンがクビになって、どうしようか、ってときに、周りの人に保育園やったら、と言われた。そういえば、近所に保育園ないし、できるだろう、と思って始めたら、子供たちがやんちゃで。苦労していたが、だんだん子供と触れ合うことで、やさしさを学んで。そこに幼稚園のピンチが来るんだけど、乗り越える、みたいな。
ほとんどそう。でも、中に、エディー・マーフィーの子供が「高い高い」をやられて喜んでるんだけど、それはホントに喜んでるんじゃない、と人に指摘される場面がある。子供は「高い高い」がうれしいんじゃなくて、お父さんがそれしかやってくれないから嬉しがっている。本当はこわがってるんだ。って。
感動ものじゃないですか！見ようかなあ？
エディ・マーフィー、一種のステータス。ファミリー映画に出るランクに来た。
エディ・マーフィーの夢、親兄弟をプロデューサーに据えて、キレイなオネエチャンをはべらかせて、というのだったが、それで大失敗。
それから、ファミリー映画に。
前も言ったけど、トレッキーは大爆笑のネタがある。
●一曲
◎『ミッシェル・バイヨン』から。
◎日本版の音楽見たら、小室哲哉が作ってた。
◎日本企業リュック・ベッソンの名前だったらいくらでも金を出していた蜜月状態は終わった。コケまくったから。
●『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』
手塚昌明監督には注目していた。いつかインタビューしたいな、と思っていたら、大阪に来る事に。インタビューできた。
風貌は普通のおっちゃん。映画会社の重役さんみたい。
戦う女性
そういうことを言ってもらえたのは初めて
前作の続編だとは知らなかった
釈ちゃんも出ているなんて
前作見た人にも楽しんでもらいたかった
まさに楽しめました
●スキャンダル
『ラスト・サムライ』アメリカ公開で早速酷評。大手新聞に。わかりにくい、と。
アメリカでは1位だったでしょう？
でも、大ヒットではなかった。