アシッド映画館 2003.8.9

『HERO』 『10日間で男を上手にフル方法』 レンタル『ボンベイ to ナゴヤ』

◎先生 ○鳥居さん ◇自分の感想 ・・・雑音

◇聞き逃していたのですが、クワヒビィさん、ジョニー“暴れん坊”デップさん、から情報をいただきました。感謝です。
2003.8.27 update.

●オープニング

◎京都国立博物館の「アート・オブ・スター・ウォーズ展」へ。
◎最寄りの駅周辺には、ハトに撒くエサの如く（？）ポスターが貼りまくられていた。オタッキー達から場所を聞かれたりするのがよっぽど鬱陶しかったのだろう・・・。
◎入口でもらえるレシーバーで音声ガイドを聞くよりも、SWオタクたちが展示を見てブツブツ解説するのを聞いてるほうが内容は詳しく解る。
◎こんだけたくさん客がいてる中で、ルーカスと会って笑いをとったんは俺だけやで。
○ま、愛想笑いやけどなー。
◎プロトタイプの模型やイラストを見て実感した。最初は大したことなかった作品を、ここまでクオリティの高いものに仕上げた、ある種突然変異的なそのパワーに感動する。
◎僕は別にお金は貰ってませんけども、人が一番輝いているところを見るのはとても元気が出るので、是非皆さんにも見に行って欲しいです。
◎常設展もついでに見たが、埴輪や銅剣と、C3POやライトセーバーとがちっとも違和感なく感じられた。やっぱりSW展を国立博物館でやったのは正解だったなと実感。
◎言うこともアートしとかんとね。
○何か「博物館の薦め」っていう本みたいやったでー。
◎実はお金もらってるんです・・・て、何でやねんっ！！

●『HERO』

◎まさに本物の「赤と黒のエクスタシー」。角川春樹は今頃きっと悔しがってる事だろう。
◎リスナーから。ラストがイマイチ。
◎何言ってるのよラストが良かったのよぉ〜〜〜っ！
◎私もとってもそう思うわよっ！
◎闘いをノーカットで見せて欲しい！と思ったわ。プロ野球ニュースのダイジェスト見て、リアルタイムで完全中継見とけば良かったって後悔する感覚。なぜ中国にサンテレビがなかったのか！！
○久々に、このまま終わらんといて欲しい、と思える映画やったナァ〜。ヤラレタ！て感じ。
◎秦王の部屋は、チェンカイコーの『始皇帝暗殺』で使ったセットと同じもの。映画村状態？一度ロケ地巡りもしてみたい。多分行ったら大したことないんやろうけど。藤原紀香の主演映画『SPY_N』でも使われたらしいが、全然迫力が違った・・・。
◎結構、悪評も聞いていたので、心配していたが結果オーライ。
○みんな、この深い世界観が解らんのかなあ〜？
◎みんな、浅はか！
○若いコは、あの淡々とした語り口で、退屈してまうんかなー？
○私、初めてクリストファー・ドイル凄い！って思いましたよ。
◎やっぱり普段からマリファナ吸うてるだけのことはある！
○見たんか！

●『10日間で男を上手にフル方法』

◎原題は『〜男に嫌われる方法』なので、実はちょっとニュアンスが違う。
◎男に好かれるためにはやってはいけない行動のハウ・ツー本がアイデアの源。たとえば・・・
○付き合い始めたら毎日のように電話をかけてくる。
◎めっちゃええやん！
○一回部屋に入れると、次の日にはハブラシやら何やら、自分の私物をどんどん持って来る。
◎ええがなぁ〜。ケイト・ハドソン可愛いんやから何やっても基本的にＯＫやん。成立せえへんのちゃうん！？
○男同士で集まってるところにシャシャリ出てくる。
◎あぁ、それはうっとおしいなぁ。
○こんなんもあったでー。将来の自分たちの赤ちゃんの合成写真作ろう、とか言い出すねん！！
◎あ、俺やったことあるわ。変な顔出来んねん、マイナスや。あれは絶対やったらアカン。
◎されたらイヤな事は、彼の名前を幼児言葉で呼ぶ事。ヒラリ〜〜ン！とか。あと、彼のアパートを女の子アイテムでマーキングしよる！
○ケイトの胸が意外と小っちゃかった事、それから、24才にしてすでに結婚して赤ちゃんまでいる、という事実にビックリ
◎ケイト・ハドソンに全く興味なし。

●一曲

◎『踊る大捜査線』サントラから。大ヒット上映中。配収150億は確実か！？
◎「Rhythm & Police 2003」

●レンタル映画館 『ボンベイ to ナゴヤ』

◇リスナーから手紙が無かったらしい。
◎名古屋ロケが行われたインド映画。久々に腹の立つ映画。
○近所のレンタル屋で、苦労してやっと借りて観た。時間返してくれ！！
◎映画とは思えぬ編集の荒さ。変な日本人もいっぱい出て来る。
◎無茶な撮影が多い。許可を取っていないのでは？
◎広い道路のど真ん中やデパート屋上など、命がけでゲリラ撮影を敢行しているところが、唯一評価できる点。
◎ガンアクションは、全然違う方向に撃ってるのに何故か命中するバカバカしさ。
○(笑。手を叩いて大ウケ)
◎久々に、バカ映画を超えたバカを観た！日本の曲をふんだんに取り入れた別バージョンもあるらしい（権利関係の問題でほとんどカットされた？）。
○ヒマがあったら観てちょーだい。
◎ツッコミところが満載。

●スキャンダル

◎アシッドホームページに書き込んであった、ロボコンの設定への疑問。
◎しょせん映画ですから。あまり目くじら立てずに楽しみましょう。
◎ブレゼント『アダプテーション』試写会。脚本はチャーリー・カウフマン。
○相変わらず頭沸いてるよ〜。

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