SANYO DSC-X100

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撮像素子 1/3インチ85万画素CCD(有効画素80万画素) 普通の記録(ホームページやポートレート)ぐらいにしか使わないので、メガピクセルまではいらないが、少しはいい画像も撮りたかったので、80万画素クラスを選択。
液晶モニター 2インチ低温ポリシリコンTFTカラー液晶 非常に鮮やか。鮮やかすぎて、液晶モニターでは明るい画像でもパソコンに取り込んだらそうでもないときがある。暗闇でモニターがまぶしい。
記録媒体 3.3Vスマートメディア(2MB〜16MB) こんなに小さいとは思わなかった。とてもコンパクト。記録部分がむき出しで、記録が飛んでしまうことがあるらしい。まだ無いが。
記録画像ファイル形式 静止画像：JPEG、動画：AVI(Motion JPEG) 動画も撮れる。が、すぐ電池が終わってしまう。
記録枚数 8MBスマートメディアで、SHi1(低圧縮)：30枚、SHi2(高圧縮)：49枚、Hi：123枚。 SHi(超高解像度)：1024×768、Hi(高解像度)：640×480。ホームページで使うならHiで十分すぎ。
動画 標準(320×240)：最大15秒、エコノミー(160×120)：最大60秒。 1秒15フレーム。動画撮影は電池を食う。
高速連写 SHi2:0.2秒間隔で最大20枚、Hi:0.13or0.2秒間隔で最大40枚。 露出補正を連続的に変えながらとることもできる。
撮影可能距離 標準：60cm〜無限大、マクロ：10cm〜50cm。 切り替えは手動。
露出補正 オート／マニュアル(7段階) マニュアルは液晶を点けての撮影のみ。
デジタルズーム 静止画(Hiのみ)：1.6倍、動画(エコノミーのみ)：3.2倍 液晶を点けての撮影のみ。
速写・速再 記録時間：SHi1.5秒、Hi1秒、再生時間：SHi0.5秒、Hi0.3秒。 これが売り。
ボイスメモ 4秒間/1静止画。Hiの約半分のメモリを使う。 テレビ等につながないと音声が聞けないのが残念。スピーカついてると面白いのに。
セルフタイマー 約10秒間。 記念撮影に便利ですが、三脚に付ける穴がないのが残念。
再生機能 16倍ズーム、9画面マルチ再生、16分割のパズルゲーム、ウィンドウ撮影機能 ウィンドウ撮影はカメラに録画してある画像の中に合成して写真を撮ることができる。ちょっとした遊びの写真が作れる。
電源 単3ニッケル水素電池2本、ACアダプタ。 電池と充電器がついてるのが良い。単3が2本なので、撮影時間的にはがんばってる方。カタログに電池で何枚撮影できるとか書いてないのは、やはり2本だけでは苦しいから。充電は2時間くらい。ACアダプタは別売り。
映像・音声出力 ビデオ出力、モノラル音声。 ケーブル付属。テレビにつなぎ、テレビを見ながら撮影できる。セルフポートレートに便利か。
パソコン接続 RS-232Cシリアル ケーブル別売り(接続キット)。パソコンにつなぎ、パソコンでカメラを制御して撮影できる。シャッタースピードも変えられる。カメラだけでは設定できないようだ。
サイズ W106×H61×D35(mm) コンパクトカメラ並。
付属品 単3ニッケル水素電池2本、充電器、ソフトケース、ストラップ、AV接続ケーブル、3.3Vスマートメディア8MB。 ストラップが少し通しにくかった。

写真

自画像
[自画像写真]
ケース
[ケースの写真1] [ケースの写真2] 結構作りがいいです。

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